バルサ、2019年サマーツアー、アジアへ

バルサ、2019年サマーツアー、アジアへ

FCバルセロナのトップチームは、アメリカへの遠征を2年間行なった後、プレシーズンに中国及び日本を訪問する。 クラブは、大西洋アジア市場への賭けを改めて確認し、ミッションヒルズやバルサアカデミーなどを通して、戦略的な賭けを展開する。

バルサは、来年の夏、地元のファンとパートナーとの距離を縮めるために、アジアへ遠征する。グロバリゼーションストラテジープランの一貫として、そのグロバリゼーション及び拡大を目指し、プレシーズンに、中国と日本を訪問する。フロントは、2017年の夏はイーストコーストへ、今年の7月にはウェストコーストへとアメリカへの遠征を2年間連続で行なった後、次のプレシーズンの行き先をアジアに決定した。バルサがアジアの地を訪れるのは、2016年12月に行われたカタールでの親善試合以来であり、その前には、2015年日本で行われたクラブワールドカップ、 2013年夏に行われたタイ及びマレーシアのツアーなどを行っている。

アジアは、世界中で最も多くのバルサファンが集まっている大陸であり、クラブは、太平洋アジア市場で、パートナー及びサポーターを見出すことにより、大きな飛躍を遂げ、2013年9月には、香港に常駐オフィスをオープンした。中国と日本は、世界のストラテジー市場に数えられる10カ国中の2カ国であり、世界中で、バルサが最も多くのフォロワーを手にしており、また、ファンに愛されている場所だ。

今回のツアーは、クラブがアジア市場に賭けていることを改めて証明するものだ。バルサのアジアでのリージョナルパートナー数は11、コナミ、オッポ、ミロのグローバルパートナーは3、そして、三木谷浩CEO が統括する電子取引日本企業、Rakutenは、クラブのメインパートナーである。太平洋アジアは、世界の全人口の60%が集中しており、国際化に賭ける経済的な新興国の多くがこの地域に集まっている。

また、サッカーは、中国、日本において猛スピードで成長しており、クラブは、単にビジネス面だけでなく、クラブに忠実なファンの獲得を求めている。そのため、チームのツアー、選手の存在は、ソーシャルネットや独自の言語(日本語、中国語)で提供されているサイトやソーシャルネットを通じてクラブを知る以上に、さらなるパーソナルな経験を通じて、さらなる繋がりを求めることになり、それが地元ファンに直接、近づくためのストラテジーになると捉えている。

現在、バルサは、バルサ・エクスペリエンス、インテラクティブミュージアム、ショップ、スポーツバー、さらにバルサアカデミープロなどを含む海南島のミッション・ヒルズなどのプロジェクトを進めており、とりわけ、ここ近年、アジアにおけるバルサアカデミーは、太平洋アジア地域のみで15校を開校している。

これらの大陸での成長は、クラブにとってのストラテジー国の新たな本部の設置やオセアニアでの最初のスクール開校などに伴い、最近、2年間、停滞を見せている。現在、FCバルセロナは、日本では4校のプロジェクト(品川大井町、福岡、葛飾、奈良)、インドでは3校(デリー、ムンバイ、バンガロール)、中国でも3校、バルサアカデミープロ海口、 成都、青島に開校しているほか、オーストラリアでは、シドニーとブリスベンに2校、シンガポール、クエート、ドゥバイにそれぞれ、1校がオープンしている。

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