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ネイマールJrとレオ・メッシ、 2016年プシュカス賞にノミネート

ネイマールがビジャレアル戦で決めたスーパーゴールとメッシがアルゼンチン代表と共に決めたセンセーショナルなフリーキックからのゴールがノミネートされた。

 

ネイマールJrとレオ・メッシは、2015年9月30日から2016年9月30日までの間に入ったゴールの中から、FIFAが選出したベストゴール候補にノミネートされた。この二人意外には、マリオ・ガスパル、サウル・ニゲス、サイモン・スクラブ、マルロネ、ヒロンフォ・ケカナ、ハル・ロブソン−カヌ、ファイス・スブリ、女子サッカー選手のダニウスカ・ロドリゲスが選出された。

12月2日にノミネートされた中から、ベスト3が発表される。これは、FIFAのサイトからファンが投票できる。最終発表は、1月9日、チューリッヒで行なわれるFIFA受賞アワードで行なわれる。

常連の二人

このノミネートは、ネイマールJrとレオ・メッシにとっては、目新しいものではない。ネイマールは、2011年にサントスにいた時に決めたゴールでプシュカス賞を受賞しており、また、2012 、2013年と2年連続でネイマールの決めたゴールが3位に選ばれている。また、 2010年にもプシュカス賞にノミネートされたベスト10に入っている。

一方で、レオ・メッシは、2011年には3位、2015年には2位と寸前のところで今までは受賞を逃しているものの、2010年には、ネイマール同様にベスト10にノミネートされており、この賞の常連であることに違いはない。

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