アスレティック・クラブ – FC バルセロナプレビュー

アスレティック・クラブ – FC バルセロナプレビュー

ルイス・エンリケの率いるチームは、今年初の公式試合、国王杯16強第一レグをサン・マメスで行なう。

スペインでは、東方の三博士が今年は6日に贈り物を手に訪れるが、今年のサッカーも同様にこの時期に戻ってくる。2017年のFCバルセロナの初公式戦は、サン・マメスで行なわれる国王杯16強第一レグアスレティック・クラブとの対戦だ。この記念すべき伝統的な日とバルサの試合がカテドラル(サン・マメスの別称)で当たるのは、初めてではない。6年前に、同じ日に行なわれた試合では、アビダルがマジックゴールを決めて、同点に追いつき(1-1)、試合は終わった。今回の試合も、同じようにスリリングなものになることだろう。ルイス・エンリケが、前日記者会見で警告を発したように、ビルバオはホームではとりわけ、危険な対戦相手だからだ。

アスレティック・クラブとFCバルセロナの対戦は、難しい状況に陥りがちで、インテンシティがあり、辛抱と努力をコンスタントに求められる情熱的な試合になるというのと同義語だ。それは、過去の試合が証明している。この試合で、バルサは、最も多く新サンマメスを訪れるチームとなる。ルイス・エンリケの率いるバルサは、これまで、新サンマメスにて、5回、プレーしており、その内訳は、4勝(2-5, 0-1, 1-2, 0-1) 1敗 (4-0)で、その唯一の負け試合が昨季のスペインスーパー杯だった。

今回の試合は、カンプノウで行なわれる第二レグを有利に運ぶための成績を出すことを目的としている。ルイス・エンリケは、「ビッグマッチにふさわしいレベルのアスレティック・クラブを期待している」とその困難さについて認めており、バルベルデの率いるチームについて、「彼らは勇敢だし、プレスで相手を苦しめてくる。スペースを与えるリスクを怖がらない。と評している。

ルイス・エンリケは、今回の試合に、負傷しているシレッセンを招集できず、また、既に水曜日に完治報告を受けたマテュー、及びデニス、アレイシ・ビダルも、監督判断により招集リストから外れた状態で、試合に臨む。一方のアスレティック・クラブは、非常に良い状況で今季を進めており、リーグ戦では、勝ち点26点で欧州杯出場枠の近くにおり、現在、ヨーロッパリーグの32強に進出している。国王杯の16強に来るまで、ラーシングサンタンデルを倒してやってきて、今回、昨季のベスト8で当たった(1-2, 3-1)バルサを前に再び、試合に臨む。エルネスト・バルベルデのチームは、デ・マルコス、アケチェ、レクエが負傷欠場し、また、アルバレスも先週、腫瘍摘出手術を行なったばかりであり、欠場リストに名前を重ねている。バルベルデ監督は、前日の会見で「バルサは最高のチームの中の一つではない。最高のチームだ」と述べながらも、「その難しさはわかった上で、チームは正面から全力を尽くす」とつけ加えており、「もう、お互いに良く知っているし、彼らの方が有利なのは誰もが認めていることだが、まだ、何も決まっていない。これは一つの挑戦だ」とコメントしている。今夜、21時15分(現地時間 日本時間6日5時15分)、アスレティック・クラブを前に、2017年初試合が幕を明ける。

Força Barça
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