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FCバルセロナ – アトレティコ・デ・マドリード: 4年連続で進出へ (1-1)

バルサはカンプノウにて、スアレスのゴールでドローを手にし、4年連続で進出を決めたが、スアレスとセルジ・ロベルトを失うことになる。

バルサは、29回目の国王杯制覇を目指す。ルイス・エンリケの率いるチームは、ホームのカンプノウで、この9年間で7回目の国王杯進出を手にした。前半終了間際にルイス・スアレスが決めたゴールでリードし、その後、同点を許したが、多くのイエローカードや退場選手が続出する中で、チームは4年連続の決勝進出を果たした。だが、この試合中にイエローカードを二枚受けて、退場となったルイス・スアレスとセルジ・ロベルトは、決勝に欠場できない。

シレッセンの活躍、スアレスのゴール

試合が始まって、最初の主役は、シレッセンだった。ビセンテ・カルデロンで1-2と黒星を喫して第二レグに臨んだシメオネの率いるチームは、カンプノウで得点すると強い決意を胸に試合を開始したようだった。開始5分、10分、15分、19分と5分刻みにシレッセンのゴールマウスをアトレティコの選手が襲った。前半15分には、いったん、シレッセンがクリアしたボールを更にーが押し込もうとしたそのシュートを再び、シレッセンがブロックした。また、コーナーキックからのシュート、エリア外からのシュートなど、あらゆる攻撃バリエーションを使って、攻めてくるアトレティコからの猛勢から守り、失点を許さなかった。その苦しい状況を破ったのは、メッシ、スアレスのコンビネーションプレーだった。激しいプレスをかけてくるアトレティコの合間を縫って、メッシがチャンスクリエイトし、前半までボールを持っていき、シュートを放った。そのシュートは、阻まれたが、そのクリアボールをスアレスが押し込み、待望の先制点を手にした。バルサは、1−0(全体で3-1)とリードし、決勝進出まで45分間を残すところとなった。

テンション、進出、欠場 

だが、後半、状況は工場しなかった。後半12分、2枚目のイエローカードを受けたセルジ・ロベルトの退場が、バルサの楽観を破った。数的不利に立ったバルサのゴールマウスに、グリスマンがゴールを突き刺した。オフサイドと判定されたものの、バルサが試合をコントロールできない状態が続いた。ルイス・エンリケは、マスチェラーノを投入した。その数分後、今後はアトレティコのカラスコが退場となり、イニエスタとセルヒオが中盤を支えるよう、更に投入された。

メッシがエリア外から放ったダイレクトシュートが、ポストを直撃するなど、バルサも攻撃チャンスを得たが、ピケのエリア内でのファウルがPKと判定された。後半34分、ガメイロが放ったシュートは、枠内を捉えなかったため、ゴールとならなかったが、その3分後、37分にグリンスマンが同点弾を決めた。

アトレティコは、延長戦に持ち込むための後1点を求めて、試合は荒れた。その中で、ルイス・スアレスのゴールは取り消され、それだけでなく、90分にイエローカードを受け、決勝の出場が不可になった。バルサは9人で戦い、ロスタイムも戦い切り、決勝へのチケットを手にしたのだった。

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