プレマッチレビュー:FCバルセロナ−セビージャCF

プレマッチレビュー:FCバルセロナ−セビージャCF

バルサはリーガ4位のチームをカンプ・ノウで迎え撃つ。ここで勝てばその後試合をするレアル・マドリードを暫定的に上回ることになる

現在リーガ2位のFCバルセロナは今節久しぶりに勝ち点差2でトップに立っているレアル・マドリードよりも先に試合を行う。勝利することで一時的ながら首位に立ち、レガネス戦を控えているライバルチームへプレッシャーをかける狙いがある。

セビージャは手強い相手で、バルセロナが簡単に勝利を手にすることは出来ない。それでも昨年11月の同カードで得点を挙げているレオ・メッシが前節の出場停止を経て戦線復帰するのは頼もしい要素。セビージャとしては来季のチャンピオンズリーグ出場権を得るためにもできるだけ高い順位の維持を目指す。

チームニュース

ロス・アスルグラナスは前節グラナダに1−4とゴールラッシュを展開、その後2度の練習を経て今節の対戦に臨む。試合結果がシーズンの正否に大きく影響することも考えられ、限られた時間との戦いのなかで重要なテストになる。

メッシは前節、累積警告5枚による出場停止を経て晴れてピッチに立つことが濃厚。また同じく前節欠場したジェラルド・ピケも今回ピッチに戻ることになりそう。反対に日曜の試合でラフィーニャが膝を負傷、今回欠場する。さらにトルコ代表で負傷したアルダ・トゥランもトルコ代表で負傷しており出場が難しい。

監督の視点

バルサの監督、ルイス・エンリケ・マルティネス記者会見で率直な意見を披露。最近の不調でアンダルシア州チームには批判もあるが、相手チームを讃えることを忘れなかった。

セビージャで就任1年目を迎えているホルヘ・サンパオリ監督は試合前会見で前向きな姿勢を見せている。「勇気と尊敬の気持ちを持ってホームで非常に強いチームと対戦する」としている。

これまでの戦いぶり

両チームは多くの代表選手を抱え、ワールドカップの地域予選などをこなしていた。リーガ前節は2週間ぶりの所属チームでの試合だった。バルサはグラナダにゴールショーを披露。対するセビージャはホームのスポルティング戦でスコアレスドローに終わっている。週中開催となる30節でバルサは3日前と同じような好調を維持したいところ。

選手個人としてはメッシ(25点)、ルイス・スアレス(23点)と2人のストライカーがいる。特にメッシはセビージャ戦を得意にしており、最近カンプ・ノウであったリーガの4試合では計6得点。いずれもバルサの勝利に終わっている。

両チーム過去の対戦

上述した通り秋にサンチェス・ピスファンで行われた両チームの対戦ではメッシとルイス・スアレスが得点を決め、1−0と先制された悪い雰囲気を断ち切り1−2での勝利した。

カンプ・ノウでの試合では、バルサはセビージャを相手に狙い通りの戦いを進めている。このカードで最近セビージャが勝利したのは2002/03季14節のこと。また最近13季でバルサは11回にも渡りセビージャに勝利。残る2試合は引き分け(2003/04季1−1、2011/12 季)となっている。

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