レオ・メッシはシーズン終了後の現在もまだ休暇に入っていない。選手はアルゼンチン代表チームの合宿に参加しており、今後ブラジル、シンガポールと親善試合を行うことにになっている。代表合宿のさなかアルゼンチン人選手はESPNとのインタビューを受け、この中ではFCバルセロナについても話した。「それが僕の夢見て来たことであり、いつだって望んでいたこと。できることならバルサで僕のキャリアを終えたい」とメッシは話している。さらにシーズンを以下のように評価している。「もっと多くのものを勝ち取っていれば良かった。例えばチャンピオンズ決勝進出やリーガ優勝といったものだけど、それは叶わなかった。だけど僕らは国王杯に優勝した。次はタイトル獲得の面でより良くなるようにしたい」。

30歳の誕生日まであと少しの状況で、自身の挑戦は引き続き「毎年、前のシーズンよりも良くなるようにやって行くことで、それは来シーズンも同じ」だと言う。「いつだって僕は勝つためにプレーしていて、一年が出来る限り良いものになって欲しいという気持ちでやっている。この点で今年はそれ以前と同じように感じている」と締めくくっている。

 

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