今週のハイライトニュース

今週、FCバルセロナで起きた出来事の中でも、特に注目を浴びたニュースを総まとめ。今週のバルサでの出来事について、知ろう。

1. 2017/18シーズンのスタートとなるジョアン・ガンペル杯は、昨年11月に飛行機事故の被害にあったブラジルチーム、シャペコエンセを招いて行われることになった

 

2. カンプノウで行われたマンチェスターとの伝説同士の戦い（1-3）で、ロナウジーニョのマジックが戻ってきた。ロナウジーニョのドリブル、相手を見ないで送るアシスト、FKなどは、健在であり、そのマジックが失われていないことが改めて証明された。

3.バルサの10番、レオ・メッシがアントネージャと結婚式をあげた。メッシの30際の誕生日と重なったこともあり、チームメートが、メッシについて、絵文字で表現するビデオやメッシに関するクイズやビデオなど、様々なコンテンツが公式サイトで特集された。また、チームメートがメッシの結婚式をSNSで祝ったことも話題となった。4.7月1日から、今季からクラブのメイングローバルスポンサーとなるRakutenの文字が胸に入った2017/18年の第二ユニフォームが店頭に並び、販売が始まった

5. FCバルセロナ、Rakuten時代が幕開け
7月1日から４年間に渡り、日本企業のRakuten （楽天株式会社）がクラブの新たなメイングローバルパートナーとなる。契約期間は、 2017/18年から2020/21年までであり、１年延長できるオプションがつく。この合意により、クラブは、年間5500万ユーロを受け取り、また、４年間の間、タイトルごとにボーナス給が支給される。