レオ・メッシ、FIFAザ・ベストアワード2位

レオ・メッシ、FIFAザ・ベストアワード2位

バルサの ‘10’ 番は、クリスチャン・ロナウドとネイマールJrの間に止まった。また、メッシは、このアワードで選ばれる FIFAのFIFPROのイレブンに、アンドレス・イニエスタと共に選ばれた。

レオ・メッシは、FIFA が選ぶワールドベストプレーヤー、ザ・ベストで2位になった。メッシは、全体の19.25%の票を得た。一位 のクリスチャン・ロナウドは、43.26%、ネイマールJrは、6.97%だった。今回で、メッシは11 シーズン連続で、ファイナリストのベスト3に連続して選出されたことになる。このタイトルの名前は、様々に変化してきたがt (FIFA ワールドプレーヤー、バロンドール、FIFAバロンドール、そして、ザ・ベスト )その全てに参加し、また、5回 に渡り。受賞を果たしている(2009, 2010, 2011, 2012 , 2015)。

この受賞式は、ロンドンのパラディウムで10月23日(月)に行われた。FCバルセロナのオランダ人選手、レイケ・マルテンスは、FIFAの年間最優秀選手に選出された。FCバルセロナからは、ジョセップ・マリア・バルトメウ会長を始め、スポーツ副会長のジョルディ・メストレ、 CEO のオスカル・グラウ、スポーツマネージャーのジョセップ・セグラ、スポーツインスティチューショナルのトップ、ギジェルモ・アモール、サッカーディレクターのラウル・サニエリが同行した。

今回のアワードは、雑誌のフランスフットボールと切り離されて、FIFA が行うようになってから、二度目となる。2015年までは、フランスフットボールとFIFAバロンドールが共に表彰されていたが、現在は、フランスの雑誌が、バロンドールーまだ、勝者は決定していないが、ノミネートされている30人にメッシとスアレスが選ばれているーを、FIFAがザ・ベスト (今回は2016/17年)を昨年に引き続き、選んだ形だ。勝者は、各国の代表監督、代表チームのキャプテン、一部のセレクトされたメディアグループ、そしてFIFAのサイトに登録したサポーターの投票によって決められた。

ベスト11にバルサから二人 

レオ・メッシは、二位の座を手にしただけでなく、FIFAによって与えられるFIFPROの理想のイレブンにも選ばれた。このイレブンには、FCバルセロナからは、メッシとアンドレス・イニエスタが選ばれた。最終的に 2016-/17年の理想イレブンに選ばれたのは、下記の通り: ブフォン、ダニ・アウベス、ボヌッチ、セルヒオ・ラモス、マルセロ、クロース、イニエスタ、ネイマールJR、レオ・メッシ、クリスチャン・ロナウド

Força Barça
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