レイケ・マルテンス は、2016/17年の女子サッカー最優秀選手に選ばれ、 FIFAから、ザ・ベストの賞を受けた。バルサの選手は、今年の夏、オランダ代表と欧州のチャンピオンになり、大会のMVPに選ばれた後、FCバルセロナに移籍してきた。マルテンスに続く次点は、マンチェスターシティのカルリ・ロイド、3位はフロリダステートのデイナ・カステジャノスが選ばれた。

マルテンスは、オランダ代表で、6試合中3得点2アシストを決めて、オランダの大会制覇を導いた。また、 UEFAの年間ベストプレーヤーにも選ばれた。最も、当時プレーしていたローゼンガードでは、ベスト8で、現在所属しているFCバルセロナを前に負けて、敗退している。

今年、マルテンスは、バルサと共にその勇敢さを発揮し、そのクオリティの高さでサポーターを魅了した。オランダ人選手は、リーガ戦第1節を覗き、全試合でスタメン出場を果たし、現在まで参戦した8試合で4得点4アシストを決めている。

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