マッチプレビュー:レアル・ソシエダ−FCバルセロナ
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今回はエルネスト・バルベルデ監督率いるチームにとって7日間で3つ控えているアウェーゲームの初戦。またレアル・ソシエダとのアウェーゲームでロス・ブラウグラナスは苦しむ傾向がある。
チームニュース
今節に向けラフィーニャとデウロフェウが戦術的判断で、ユムティティとパコ・アルカセル、コウチーニョが怪我でメンバーから外れている。また14日に入ってセメドが扁桃腺炎によりメンバー落ち。替わってアレイシ・ビダルが遠征メンバー入りした。サン・セバスチャン入りする招集メンバーは以下の通り:テア・シュテーゲン、ピケ、ラキティッチ、セルヒオ・ブスケッツ、デニス・スアレス、イニエスタ、スアレス、メッシ、デンベレ、シレッセン、マスチェラーノ、パウリーニョ、ジョルディ・アルバ、ディニュ、セルジ・ロベルト、アンドレ・ゴメス、アレイシ・ビダル、フェルメーレン
監督の視点
エルネスト・バルベルデ監督はレアル・ソシエダについて「最近良い結果が出ていないが、質の高さと良いコンビネーション、激しいプレッシャーをかけて来るチーム」と分析。敵地については「最も難しいスタジアムの1つ。過去対戦のことは承知しているし、エウゼビオはバルセロナのことを内部から知っているからどうしたらダメージを与えることができるか分かっている。アノエタでの試合は我々にとって1つの挑戦」だと定義している。
一方レアル・ソシエダのエウゼビオ監督は「我々にとって難しい局面。しっかり練習しているところで、うまく物事が機能して欲しいと思っている。自分たちの仕事をすれば、勝つ可能性が出て来るだろう」と話している。
これまでの戦いぶり
バルサは2017/18シーズンの無敗を続けている。最近7試合で6勝、この間の失点は1にとどまっている。レアル・ソシエダは最近8試合で1勝2分け5敗と大きく負け越している。
過去両チームの直接対決
ホームとアウェーの対戦でこれほど好対照な結果を残しているカードはない。バルサはアノエタでの最近10試合で勝利したのはわずかに2回。サン・セバスチャンでのリーガ試合でこれまで最後に勝利したのは2007年5月までさかのぼらなければならない。なお国王杯まで含めれば昨シーズンに勝利を飾っている。
しかしながらカンプ・ノウでの対戦ではラ・レアルは今世紀に入っての顔合わせですべて敗れている。
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