レオ・メッシ「全部勝つようにやって行く」
アルゼンチン人クラックは「物事がうまく行っているのを喜んでいる」が「先はまだ長い」としている
レオ・メッシが参加したプロモーションイベントでチームの状況などについて話した。アルゼンチン人クラックは以下のように話している。「ここまでとても上手く物事が進んでいる。国王杯ではエスパニョール相手に難しい勝ち抜けを果たした。逆転しなければならず簡単ではなかったが、目標を果たし準決勝に進んだ。物事が上手く行っているのを喜んでいるが、先はまだ長い」。
アスルグラナの10番はコウチーニョとジェリー・ミナのチーム加入についてもコメントした。「とても幸せ。だって両選手ともに一緒のチームになったんだから」。さらにメッシはバルベルデ監督の就任についても語っている。「初日からチームが何をして欲しいのかというコンセプトがはっきりしていた。僕らは彼の求めるものに素早く対応したし、それはこれまで僕らがやってきたこととそれほど違うものではなかった」「僕らは守備的により強くなり、攻撃面では僕らには試合を決定付けるだけの高いレベルの選手たちがいる」。
選手のローテーション起用についてメッシは「バルベルデの決定で、ほかの選手たちと同様にローテーションするのは問題ない」と言う。最後にタイトルについても言及している。「僕らの目標は出場するすべての大会。幸いにも僕らは良い戦いをしている。すべてに勝つようやって行くし、願わくば最高の形でシーズンを終えたい」。このビデオでメッシのコメントを振り返る。
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