PSGへの逆転勝利、ロウレウス賞にノミネート
2017年にPSGを6-1で逆転したバルサの試合は、フェデラー、ロッシ、ガトリン、ピアソン、シャペコエンセらと賞を競うことになる。
FCバルセロナがPSGを制して逆転した試合が、ロウレウス賞にノミネートされた。
2017年3月8日に6-1とカンプノウで決めた勝利が、ワールド・カムバック・オブ・ザ・イヤーのカテゴリーにおいて、ノミネートされた。ルイス・エンリケの率いるチームは、ベスト16の第一レグで4-0と黒星を喫したが、その後、過去に誰もやり遂げたことのない逆転劇で覆したのだった。
このバルサのカテゴリーでは、スポーツ界の伝統、ロジャー・フェデラーや、モトGPのバレンティノ・ロッシ、アスリートのジャスティン・ガトリンやサリー・ピアソン、今シーズンの最初にガンペル杯でプレーしたブラジルのシャペコエンセのアラン・ルシェウが共に競うことになる。
最終的な勝者は、ロウレウスアカデミーにより、モナコで2月27日に行われるセレモニーにて発表される。
このカテゴリーの過去の勝者には、水泳選手のマイケル・フェルプス、ラグビー選手のダニエル・カーター、テニス選手のラファエル・ナダルがいる。
バルサは、過去に3回、ロウレウス賞を受賞している。一度目は、2007年、ユニセフとのアライアンス、その後、二度目に2011年にベストチーム賞を、更に、日本で行われたワールドチャレンジカップでの U14Aのスポーツマンシップが評価され、3度目の受賞を受けている。
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