FCバルセロナ対乾

2018年2月17日、リーガ24節、FCバルセロナとエイバルが対戦し、バルサは、スアレスとジョルディ・アルバのゴールで、試合を0-2で制した。2015年に日本人選手としては初の３年契約を手にリーガにやってきた乾にとっても、バルサと対戦するのは、６戦目となった。

スタメン出場フル出場を果たした乾は、試合後、「最初の失点が痛かった」と語り、それでも、首位のバルサを前に「エイバルが目指すサッカーを示せたと思う」と自信をみせた。試合中に攻撃でコンビを組むオレジャナが二枚目のイエローカードを受け、退場した件については、「見ていなかったので、何も言えない」と答えるに止めた。

エイバル所属乾のバルサとの対戦データは、下記の通り：　

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24節を終えて、リーガでの乾の今季出場時間は、22試合1910分、シュート数29、３得点1アシストとなった。また、現在、エイバルは勝ち点35点でリーガ7位、ヨーロッパリーグ枠にいる。

エイバルがリーガ1部に昇格し、乾が所属してからのFCバルセロナとの対戦で、まだ、エイバルはバルサを前に勝利をあげたことがない。また、今季、バルサは、イプルアでの試合を勝利で終えたため、 2010/11年にペップ・グアルディオラの率いるバルサが作った31試合連続無敗記録を並ぶことになった。