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ラス・パルマス – FC バルセロナ : カナリア諸島でのドロー (1-1)

メッシが先制点を決めたにもかかわらず、バルサはラス・パルマスを前に勝ち点3を手にすることができず、バルベルデはアトレティコからの訪問を前に、勝ち点差を広げることができなかった。

FCバルセロナは、グラン・カナリア諸島から、望んだ結果を手にすることができずに帰ることになった(1-1)。 リーガでの次戦、アトレティコ・デ・マドリードとの試合を視野に入れ、望んだアウェーだったが、両者の勝ち点差を5点差に縮め、対戦することになる。

グランカナリアスタジアムでの1-1の結果は、バルサが前半、支配していたにもかかわらず、後半、それと同じことができなかったことから、生まれた。とりわけ、レオ・メッシがフリーキックから、先制し (0-1、前半20分)、リーガで新たに36番目の異なるスタジアムでのゴールを決めたにもかかわらず、エルネスト・バルベルデの率いるチームは、そのメリットをキープすることができなかった。ハーフタイム前に、点差を広げられるチャンスを得たが、形にすることはできなかった。バルサは、プレスを上手にかけ、攻撃もうまくしていたが、最終ラインでの決定力に欠けた。

前半を終え、後半がスタートしたところで、シナリオが変わった。ラス・パルマスは、より主張し始め、疑問の余地が残るラス・パルマス有利のPK判定が下されたのだ。それをカジェリが止めようのない、完璧な形で沈めた(1-1, 後半2分)。残念なことに、試合のスコアは、変わらなかった。コウチーニョがチャンスを得て、ラキティッチとデンベレがピッチに姿を見せたにもかかわらず、バルサは十分な機会を生み出すことができず、レアンドロ・チチゾラの守るゴールを超えることはできなかった。

とはいえ、 1-1 の結果は、順位表でバルサが首位に居続けることを許し、33節連続無敗記録を伸ばす結果を生んだ。日曜日にアトレティコ・デ・マドリードとの対戦で、勝利をあげれば、再び、両者の点差は開くことになる。

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