FCバルセロナ、8試合で2タイトル獲得へ挑戦
欧州大会で敗退したあと、FCバルセロナはこれまでクラブ史上で7回目しか達成されていないリーガと国王杯の2冠を目指す
FCバルセロナはローマで手痛いダメージを受けた。チャンピオンズリーグ敗退によりエルネスト・バルベルデ監督のチームは今季目指していた3つの目標のうちの1つを失った。しかしシーズンはまだ続いており、次なる戦いは土曜日に控えている。リーガと国王杯のタイトルは今後8試合で決まる。クラブではこれまで歴代で7回しか達成されていない偉業になる。
バルサがよりタイトルに近いのはリーガ。2位アトレティコ・マドリードとは勝ち点11差あり、あと10ポイント獲得で優勝が決まることになる。今後6日間でバレンシア戦とセルタ戦があり、国王杯決勝のあとデポルティーボ、レアル・マドリード、ビジャレアル、レバンテ、レアル・ソシエダと対戦する。
なおFCバルセロナは今季ここまでリーガで敗戦がなく、レアル・ソシエダが作った38節無敗のリーガ歴代記録に並んでいる。今回優勝すればバルサにとって10年で7回目のリーガ制覇になる。
8試合の中には今月21日、ワンダ・メトロポリターノでセビージャと戦う国王杯決勝も含まれている。ここまで4年連続の決勝で、カップ戦王者はマドリードで通算30回目の同大会優勝を狙う。
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