2018年ロシアワールドカップ準備にアルゼンチン代表がバルサの施設で練習

2018年ロシアワールドカップ準備にアルゼンチン代表がバルサの施設で練習

バルサの10番レオ・メッシをリーダーとするアルゼンチン代表が、バルサの練習場、シウダ・デポルティーバで5月31日から6月8日まで、W杯に向けての準備を行なう。

ジョアン・ガンペル練習場は、ホルヘ・サンパオリの率いるアルゼンチン代表を迎えることになる。現在、2018年ロシアW杯に向けて、準備を行なっているアルゼンチン代表が、バルサの施設を使い、5月31日から6月8日まで、W杯に向けてのトレーニングを積むことになる。

アルゼンチンサッカー協会が公式に発表したスケジュールによれば、最初のトレーニングは、バルセロナに到着した4時間半後の木曜日の19時半から、行われる。基本的に練習ー一般非公開ーは、午前中に行なわれるが、金曜日と月曜日のみは、午後も含め、ダブルセッションが予定されている。

バルサのレオ・メッシがリーダーとなるアルゼンチンA代表の一向は、U-20と共に過ごすことになる。U-20代表は、グラウンド 4 及び 2を使い、一方で、A代表はグラウンド 7で練習を行なう。最後のトレーニングは、8日(金) を予定しており、その後、W杯前、二回目の親善試合となるイスラエル戦を土曜日に行なう。

Força Barça
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