Spotify カンプノウ、2029年男子チャンピオンズリーグ決勝会場
2029年6月2日に開かれたUEFA執行委員会は、Spotifyカンプノウを2029男子チャンピオンズリーグ決勝会場にすることを決定した。この決定は、UEFA執行委員会公式会議 (ExCo)がギリシャのテサロニカで本日、2026年9月15日に行なった会議にて、この決定が下された。この認定は、、建築、テクノロジー、サービースとイノベーションを組み合わせ、ファンに一線を画した経験をもたらす空間、単なるサッカースタジアム以上の存在である新たなバルサの殿堂が国際的に認められたことを意味している。
新スタジアムが示すのは、コネクティビティ、アクセシビリティ、ホスピタリティ、レストランやサービスなどを含む新たなサッカー体験の過ごし方、あらゆる観衆にむけて考えられた経験であり、Spotify カンプノウが、テクノロジーとキャパシティにおいて、世界サッカーの指針となる偉大な舞台の一つとしての認定なのだ。
バルセロナ、30年ぶりのチャンピオンズリーグ決勝会場に
バルセロナがチャンピオンズリーグ決勝会場となるのは、三度目だが、最後にSpotify カンプノウにて1999年に行われた決勝から30年ぶりとなる。最初に行われたのは、 1989年で、 AC ミランがステアウア・ブカレストを前に勝利 (4-0)し、最後に 行われた1999年は、マンチェスターユナイテッドとバイエルン・ミュンヘンが争い、イングランドのチームの勝利に終わった (2-1)。
Spotify カンプノウの選択は、バルセロナとカタルーニャが、スポーツのビッグイベント組織において国際的な指針であることを改めて強化するものだ。チャンピオンズリーグの決勝が行われることは、町においてもカタルーニャにおいても国際的なプロジェクトを行ない、多大なメディア及び経済的なインパクトを生み出すチャンスとなる。
今回の招致は、FCバルセロナ及びバルセロナ市役所、カタルーニャ州政府がスポーツ部門を通して行い、また、スペインサッカー連盟(RFEF)の支援、また、ホストとして準備に関わる役割を果たした、とりわけ市内のホテル業界などの支援を受けて行われた。
今年2月にバルセロナ市役所は、バルセロナの都市がFCバルセロナと共に、UEFAチャンピオンズリーグ決勝 2029の候補として届け出ることを承認し、また、このイベントを受け入れる都市としての協力姿勢を示すホストシティとしての合意を受け入れていた。
Spotify カンプノウ、違いを生み出すスタジアム
バルセロナの招致は、 Spotify カンプノウが 104.000 人以上を収容できる規模を誇り、VIP向けのオファーが現在のヨーロッパにおけるスタジアムが追随できないという唯一無二の特徴による部分が大きい。
男子チャンピオンズリーグの決勝戦は通常、収容人数6万5,000人以上のスタジアムで開催されるが、最近の4シーズンは、7万席以上を有する会場が選ばれてきた。その意味で、10万4,000人を超える収容能力を持つSpotify カンプノウは、こういった大規模なイベントを開催する上で、他とは一線を画す存在となっている。また、その圧倒的な規模に加え、欧州でも類を見ないホスピタリティやVIP向けサービスが提供され、ゲストやファンに新たな体験価値をもたらす点も、このスタジアムの大きな特徴となっている
これほどの規模のイベントを開催することは、Spotify カンプノウがバルセロナという都市の新たなスポーツおよび建築の象徴としての地位を強固にし、世界のサッカー界における主要なランドマークとしての存在感を確固たるものにすることにもつながることになる。
FC バルセロナ、ジョアン・ラポルタ会長コメント:
「Spotify カンプノウは、 2029年チャンピオンズリーグ決勝会場として選ばれました。これはFC バルセロナと全てのバルセロニズムにとって大きな誇りです。
この決定は、また、新 Spotifyカンプノウが、世界の指針となるスタジアムであり、その経験、テクノロジー、コネクティビティ、アクセシビリティー、サービスにおいて最先端であることの地盤を固めるものです。
UEFAのこの世界的なサッカーイベントを主催することへの信頼は、このプロジェクトの野心と規模を示すものであり、 Spotify カンプノウをバルセロナの象徴、そして国際的な指針として確固たるものにします。
特にバルセロナ市役所、カタルーニャ州政府、スペインサッカー連盟が今回の立候補を支援してくれたことに感謝したいと思います。これは、私たちが共に到達したマイルストーンであり、バルセロナ、カタルーニャ、そしてFCバルセロナを世界に発信するものなのです」
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