リーガ5節、シウタ・デ・バレンシアで行われたレバンテーFCバルセロナ戦は、チャビ・エスパルト、ラミン・ヤマル(2)、アデイェミのゴールで、2-4とバルサの勝利に終わった。バルサは、再び、リーガの単独首位の座をキープした。

開幕からの連勝記録を維持して、勝ち点3を手にする。この唯一の目標達成に向けて、ハンジ・フリックは、ジョアン・ガルシア、エリック・ガルシア、クバルシ、ジェラルド・マルティン、チャビ・エスパルト、ロドリ、ペドリ、フェルミン、ラミン・ヤマル、ゴードン、ハフィーニャのイレブンをシウタ・デ・バレンシアのピッチに送った。

初ゴール

ワールドカップで優勝した選手たちをレバンテの選手たちが祝福し、試合はスタートしたが、その5分後、ライアンの守るゴールネットは揺れていた。第3ユニフォームでデビューしたこの試合で、ハフィーニャのアシストを受けたチャビ・エスパルトが先制点を決めた。今季から、トップチームに昇格したばかりのエスパルトがハンジ・フリックの期待に応えた形となった。

ラミン・ヤマルの追加点

更に前半19分、フェルミンがスペースを見出し、ハフィーニャに送ったパスを前線まで走り抜けて持って行き、送ったセンタリングにセンターに飛び込んできたラミン・ヤマルが完璧に当てて、ゴールネットに突き刺した。バルサは試合をコントロールしながら、スコアを0-2に伸ばした。

しかし、レバンテもホームで勝ち点をあげるため、ジョアン・ガルシアのゴールマウスを狙ってきた。前半36分には、エリア内でビクトル・ガルシアがゴールチャンスを手にするも、チャビ・エスパルトが体を張り、失点を防いだ。

試合は、0-2のスコアのまま、ハーフタイムを迎えた。

午前中、後半も勝利の女神はバルサに肩入れすることを決めたようだった。後半3分、エリア内に入り込んだラミン・ヤマルが受けたファウルにより、PK判定が下された。バルサの10番は、落ち着いてゴールを決め、今季のゴール数を6に伸ばした。

53分には、ジョアン・ガルシアのパスがロドリに当たり、それを拾ったブルゲがシュートを放つも、ゴールにはならなかった。また、後半11分には、ゴードンのアシストから、ハフィーニャが4点目を決める寸前だったが、ボールはポストをかすって枠外にそれた。

バルサの堅守

後半14分、再び、レバンテが攻め、1点を返すチャンスを手にしたが、ジョアン・ガルシアが離れていたゴールマウスの前で、最初はクバルシが、最終的にはクリステンセンがボールをクリアし、失点を防いだ。続いて、後半16分にもジョアン・ガルシアが、イバン・ロメロのシュートを防いだ。

後半20分、ハンジ・フリックは、 ベルナル、アデイェミ、オルモをピッチに送り、ペドリ、 ゴードン、ラミンをベンチに退けた。

レバンテの逆襲

後半34分、疲れが見えてきたバルサの隙をついて、イバン・ロメロがホームチームに1点を返した。後半35分にジョアン・カンセロがピッチに入り、チャビ・エスパルトがベンチに戻った。点差を縮めたレバンテは、俄然、勢いづき、ジョアン・ガルシアのゴールを攻めてきた。後半43分には、ブルゲが追加点を決めた。

アデイェミの追加点

アディショナルタイムは6分間。スコアは2-3と僅差まで縮められたが、まだ、この日のゴールは終わっていなかった。アディショナルタイム2分、アデイェミが個人プレーでリズムを変えながら、右サイドを走り抜け、ライアンの守るゴールマウスにシュートを突き刺した。ホイッスルが鳴った時、スコアは2-4から動くことはなかった。再び、手にした勝ち点3。シウタ・デ・バレンシアでバルサは、再び、リーガの単独首位を維持した。

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