バレンシア CF - FC バルセロナ:五つ星の勝利(0-5)
リーガ4節、メスタージャで行われたバレンシアーFCバルセロナ戦は、最初から最後まで、スピードとインテンシティを下げることなく、チーム一丸となって貴重な勝ち点3を手に入れた。ラミン・ヤマル(2)、フェルミン、ハフィーニャ、ペドリのゴールで勝利したバルサは、今季最初の単独首位の座を手に入れた。
メスタージャを制して、今季最初の単独首位に躍り出る。来年のスタジアム変更が決まっているために、バルサにとっては最後のメスタージャでの試合となるリーガ4節、バレンシア戦には明確な目標があった。その目標に向けて、ハンジ・フリックは、ジョアン・ガルシア、エリック・ガルシア、ジェラルド・マルティン、クバルシ、エスパルト、ロドリ、ペドリ、フェルミン、ラミン・ヤマル、ゴードン、ハフィーニャのイレブンをピッチに送った。ロドリゴは、バルサに移籍してから今回が初スタメンとなった。
今季、まだ勝ち点1点しかあげていないコルベランの率いるホームチームは、サポーターを前に勝ち点をあげるべく、ジョアン・ガルシアのゴールマウスを狙ったが、先制点を決めたのは、バルサだった。
ラミン・ヤマルの先制点
バルサの10番がチームにリードをもたらすのに必要としたのは、6分間のみだった。前半6分、右サイドからのフェルミンの完璧なアシストを受けたバルサの10番が先制点をマークした。左足でディミトリエフスキの守るゴールマウスに押し込んだ。さらにその2分後、同じコンビネーションでのプレーが繰り返され、ラミン・ヤマルが再び、ゴールネットを揺らしたが、VARにより、オフサイド判定となり、スコアは0-1となった。その2分後、再び、同じコンビネーションから、ラミン・ヤマルのゴールが生まれ、スコアを0-2に変えたものの、VARがミリメーター単位のオフサイドがあったと判定し、スコアは0-1に戻ったが、それはバルサのバレンシアへの警告だった。
フェルミンの活躍
ホームのバレンシアも、バルサのゴールマウスを狙ったものの、ゴールネットを揺らしたのは、再び、ハンジ・フリックのチームだった。この日、精彩を放っていたもう一人の主役、フェルミンがアンソニー・ゴードンのアシストを受けて、前半22分、追加点をマークした。前半26分、試合中にロドリとぶつかったエリック・ガルシアは、試合を続けることができず、クンデが入った。更に点差を広げられるチャンスもあり、とりわけ、アディショナルタイムのラミン・ヤマルのシュートは、3点目となる寸前だったが、最終的に0-2でハーフタイムを迎えた。
ハフィーニャの追加点
気温の高いバレンシアのスタジアムで、バルサの目まぐるしいほどのスピーディなプレーは、後半になっても変わらなかった。後半5分、右サイドから攻め上がったラミン・ヤマルがフェルミンにセンタリングを送り、そのフェルミンのアシストを受けて、ハフィーニャがゴールを押し込み、点差を広げた。
0-3のリードを掌中に、後半16分、ハンジ・フリックはトリプルチェンジを行った。クリステンセン、ベルナル、アデイェミが、 クバルシ、ロドリ、ゴードンに変わって入った。更に後半30分、この日、1ゴール2アシストで活躍したフェルミンがベンチに下がり、ダニ・オルモがピッチに入った。
マニータで単独首位
リズムは下がったが、バルサの攻撃力は変わらなかった。後半35分に、ダニ・オルモーペドリラインが再び、光り、ペドリが4点目をマーク。このゴールを手土産に、ペドリはピッチから去り、ガブリエウ・ジェズスがピッチに入り、デビューを果たした。だが、まだ、ラミン・ヤマルのゴールが芸術作品を披露する時間が残っていた。後半39分、再び、ラミン・ヤマルのシュートがゴールネットを揺らした。VARチェックが入ったものの、今回はそれが取り消されることはなかった。ラミン・ヤマルの笑顔が広がった。バレンシアもバルサのゴールを狙ったものの、ジョアン・ガルシアが失点を許さなかった。ホイッスルがなった時、スコアは0-5のままだった。バルサは、マニータでメスタージャでの最後の試合となるゲームで圧勝し、今季、最初のリーガ単独首位を手に入れた。来週は、チャンピオンズリーグが戻ってくる。この勢いにのり、バルサは欧州に舞台を移す。
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