スペインがベルギーに勝利したことは、ワールドカップの準決勝に8人ものバルサの選手が送られることを意味するのみならず、FCバルセロナの決勝に必ず、FCバルセロナの代表選手が出場することを意味する。スペイン代表の対戦相手は、ジュール・クンデがいるフランス代表だからだ。

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これは、目新しいことでもない。実際、ワールドカップの決勝は、これまで5回連続でバルサの選手がその舞台に立っている。16年前の南アフリカでのスペイン代表が優勝した2010年以来、毎回、バルサから決勝に選手が送り込まれているのだ。

南アフリカからカタールまで

カタール 2022 でのバルサの代表は、フランスのジュール・クンデとウスマン・デンベレであり、アルゼンチンを前に破れることとなった。ロシア2018 年では、両サイドにバルサの代表選手がいた。優勝杯を持ち上げることになったサミュエル・ユムティティとウスマン・デンベレのフランス代表と対戦相手のイバン・ラキティッチのクロアチアだった。その4年前のブラジル 2014 では、ハビエル・マスチェラーノとレオ・メッシがアルゼンチンと共に決勝に辿り着き、ドイツを前に負けを喫した。

バルサが最も多くの選手を輩出したのは、南アフリカ2010ワールドカップであり、スペイン代表と共にバルサの選手8人(ビクトル・バルデス、カルラス・プジョル、ジェラルド・ピケ、セルヒオ・ブスケッツ、チャビ・エルナンデス、アンドレス・イニエスタ、ペドロ・ロドリゲス、ダビッド・ビジャ) が決勝でオランダを制するのに貢献したのだった。

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9大会連続だったかもしれない

この記録はドイツ2006年の時のみ、阻まれた。この年、決勝の舞台にバルサの選手の姿はなかったが、この大会でイタリア代表と共に戦ったジャンルカ・ザンブロッタと準優勝になったフランスには、リリアン・トゥラムがいたが、二人とも大会が終わった後にバルサの選手になったのだった。

その前の 2002年、 1998年、1994年のワールドカップにもバルサの選手がいたが、全てはブラジル人選手だった。 リバウド (2002、 1998年)、ジョバンニ・シルバ  (1998) そしてロマリオ (1994)だ。2006年があれば、バルサは実に32年間の間、ワールドカップの決勝を9大会連続で祝ってきたかもしれない。

クラブの最初のワールドカップでのファイナリストは、西ドイツで行われた 1974年まで遡る。ヨハン・クライフ とヨハン・ニースケンスのオランダ代表が開催国に 2-1 で敗れ、準優勝に終わった時だ。1978年にもオランダは、アルゼンチンに3-1 で敗れ、同じ運命を辿っている。

 

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