FCバルセロナは、「国際女性デー」を記念し、「Equality Creates Value,(平等は価値を創る)」キャンペーンを開始する。このキャンペーンは、クラブの日常業務を様々な分野で可能としている女性たちの重要な役割に光を当て、その役割を認識するイニシアチブをとることを目的としている。

ここ数年、バルサは3月8日を機に、女子スポーツの促進、平等の擁護、そしてスポーツにおける女性のリーダーシップ向上に焦点を当てた組織的なストーリーを構築してきた。今年、クラブはこの取り組みをさらに一歩進め、スピーチから個人的な行動へ、組織的な立場からバルサコミュニティと思いを共有する方向へ移行する。

クラブの原動となる平等

このキャンペーンは、平等がFCバルセロナのアイデンディティを形作る一つであるこを強調している。それは、単に組織的な価値のみならず、クラブ内にいる多くの女性の才能とコミットメントを通して、日々が築き上げられているという現実だ。

バルサにおいては、平等は、女性アスリートのリーダーシップに反映されているだけでなく、スポーツ、企業、運営、ソーシャルエリア等専門的な分野にも反映されている。これらの女性は、システムを構成しており、クラブが、スポーツプロジェクトとして、そして社会的な力として成長し、進歩し続けていくことを可能にしているのだ。

キャンペーンは、この現実を強調し、平等は例外的なものや一時的なジェスチャーではなく、組織的な価値観であり、クラブの成長を導き、アイデンティティを強めるものであることを示している。

“Club Women” (クラブの女性)、キャンペーンの心臓

キャンペーンのメインとなるのは、FCバルセロナで様々なポジションで働く女性たちの役割を紹介するダイナミックな「クラブ・ウィメン」(クラブの女性)のビデオだ。男女のトップチームに所属する選手たちも参加している。

このビデオを通して、クラブは組織の日々の運営に貢献する多くのプロフェッショナルの多様なプロフィールを紹介している。彼女たちの仕事ぶり、献身的な姿勢、そしてリーダーシップに焦点を当て、組織にもたらす価値が強調されている。

バルサコミュニティの声

このキャンペーンには、フォトブースを通して参加型アクティベーションも含まれており、バルサコミュニティの表現と出会いの場としての象徴的なスペースとなる。

3月8日から19日までの間、FCバルセロナのソーシャルメディアチャンネル上で宣伝が行われるさまざまなクラブ関連の会場に設置され、人々は、そのスペースでキャンペーンビデオを見た後のリアクションをシェアできる。フォトブース内では、カメラが設置され、参加者は自身のデバイスで写真を撮影し、ソーシャルメディアでシェアすることで、この取り組みのメッセージをより広く発信することができる。

フォトブースの場所と日程:

  • 3月 8日: ランブラ・バルサ(午前10時から午後7時)
  • 3月15日: ランブラ・バルサ (FC バルセロナ vs セビージャ戦ビルドアップ)
  • 3月18日: ヨハン・クライフスタジアム(バルサ女子 vs バダローナ女子戦ビルドアップ)

リーダーシップをシェアする集まり

キャンペーンの締めくくりとして、3月19日には、クラブはセントラルオフィスのコマーシャルルームにて、FCバルセロナ会員向けのイベントが行われる。

このアクティビティは、反省とネットワーキングのスペースと、リーダーシップとクラブにおける女性の役割に焦点を当てた参加型ワークショップが組み合わさって行われる。FCバルセロナ女子の選手たちは、様々な分野で活躍する女性たちと共に参加し、有名な起業家兼コミュニケーターのヤイサ・サンスが司会を務める。

集合的なムーブメント

FCバルセロナはこの取り組みを通じて、平等へのコミットメントと、よりインクルーシブなスポーツコミュニティの構築を改めて表明するものである。このキャンペーンは、ファン、家族、そして様々な世代を含む世界中のバルサコミュニティと、共通のメッセージを通して感情的な繋がりを築くことを目指している。

クラブにとって、平等とは単なるメッセージにとどまらない。それは日々経験する現実であり、バルサが成長し、競争し、前進し続ける原動力となる価値観なのだ。

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