FC バルセロナ- ビジャレアル: 首位のレベルテスト
正真正銘のテストだ。FCバルセロナは、ホームで、リーガにおける最もやりづらい相手の一つを迎える。現在、首位を取り戻したばかりのバルサが最初に手にする機会は、土曜日の現地時間16時15分から行われるビジャレアル戦だ。順位表で3位を堅守しているチームがまだ、このスタジアムに戻ってきてから黒星を許していない Spotify カンプノウ での試合に挑む。
新たなこのホームでの試合は、最下位してから9試合おこなわれ、これまで全勝しており、順位表で高い位置にいるクラブを前にその強さをはかる鍵となる。これで勝利を決めれば、バルサは再び、また首位の位置を守ることになり、また、それだけでなく3月3日にやはりSpotifyカンプノウで 予定されている国王杯準決勝第二レグも良い感触を手に迎えることができる。
バルサとのホームゲームに強いビジャレアル
とはいえ、ハンジ・フリックの率いるチームは、このリーグ戦に完全なまでに集中し、国王杯の逆転を頭においている場合ではない。もし、バルサがビジャレアル戦に集中していなければ、このイエローサブマリンのチームは、相手を痛めつけるに十分は戦力を手にしているからだ。それに最近のデータを振り返っても、バルサを訪問してきた最近4試合中3試合で勝利を収めているのだ。
2022年は、 0-2で試合を制し、 2024 年には 3-5で終わった試合で勝利を手にした。昨季は、2-3で勝利を手にした。カステジョンのチームは、歴史を通して、エスパニョールが 40 年代に、レアル・マドリードが60年代にそれぞれ一度だけ、手にしたバルサのホームで3試合連続勝利の記録に挑戦しようとしているのだ。
首位のチームにとって、この要求度の高い試合に集中力を最大限で行なう理由となる。もっとも最後に両者の間で行われた試合、今季のラ・セラミカで行われた前期戦は、バルサが制している。ハフィーニャが前半にPKを決め、後半にはラミン・ヤマルがゴールを決め、 0-2の勝利に終わったのだ。
リーガで強く、チャンピオンズと国王杯では失望
ビジャレアルは、現時点でリーガタイトル争いにまだ参加しているが、現在は、少し難しい状況にある。 Spotify カンプノウに、バルサから勝ち点10点差でやってくるからだ。しかし、ほぼシーズン全てを通して3位を維持している。
また、マルセリーノの率いるチームは、最近の4試合のうち、3試合を制している。エスパニョール、レバンテ、バレンシアを制し、唯一負けたのは、ヘタフェ戦のみだ。一方、ジョージア出身のゲオルゲス・ミカウターゼは、最近4試合で3得点を決めて波に乗っている。
ビジャレアルはリーガにおいては素晴らしいシーズンを過ごしているものの、今季は、チャンピオンズリーグ、国王杯では残念な結果に終わっている。チャンピオンズリーグは、最初の時点で、国王杯では、ラーシング・デ・サンタンデルを前に敗退した。そのビジャレアルを破ったラーシングは、バルサの対戦相手となった。
バルサとビジャレアル現況
バルサは最近の試合で、その効率性を取り戻している。また、ハフィーニャとペドリもそれぞれの負傷を乗り越えて、再び、戻ってきた。他方、アンドレアス・クリステンセンは、相変わらず、離脱している。その一方で、ガビは、少しずつ、部分的にグループ練習に加わってきているが、完全に戻ってくるまではまだ、待つ必要がある。
残念ながら、フレンキー・デ・ヨングは1ヶ月半ほど、負傷により離脱することになった。ハンジ・フリックは、この試合に累積処分によりジェラルド・マルティンも数に入れることができない。
ビジャレアル側は、負傷で長期離脱しているパウ・カバネス、ローガン・コスタ、フアン・フォイス、ウイリー・カンワラなどを抱えている他、ジェラルド・モレノ、そしてアフリカカップの決勝でセネガルにゴールを決めたパプ・グェイエの出場が微妙な状況にある。
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