バルサ - レバンテ: 首位への返り咲き
Spotifyカンプノウで行われたリーガ25節、FCバルセロナ対レバンテ戦は、マルク・ベルナル、フレンキー・デ・ヨング、フェルミンのゴールで勝利をあげた。バルサは、再び、リーガの首位の座を取り戻した。
前日、レアル・マドリードが黒星を喫した今節、ホームでのレバンテ戦での勝利が再び、首位を奪回することになる。二連敗を過去に葬るためにも、サポーターの前で勝利を手にするとの強い決意と共に、ハンジ・フリックは、ジョアン・ガルシア、クンデ、エリック、ジェラルド・マルティン、カンセロ、フレンキー・デ・ヨング、マルク・ベルナル、ダニ・オルモ、ラミン・ヤマル、ハフィーニャ、レバンドフスキのイレブンをピッチに送った。
ベルナルの先制点
試合前には、春節を祝うイベントが行われ、ポジティブな雰囲気の中、スタートした試合で、スタメン起用されたマルク・ベルナルが、この日、最初のゴールを決めた。前半5分、エリック・ガルシアが放ったコーナーキックをペナアルティエリアの中央で受けたマルク・ベルナルが右足で押し込み、先制点をマーク。バルサは、地中海の陽光の中、幸先の良いスタートを切った。その3分後には、最初はハフィーニャが、続けてレバンドフスキが追加点を決めるチャンスを得るも、シュートはライアンの守るゴールマウスを揺らさなかった。しかし、バルサが攻撃力で試合を支配しているのは明らかだった。
とはいえ、降格ゾーンにいて、失うもののないレバンテもSpotifyカンプノウで勝ち点を得るべく、ゴールマウスを攻め、前半15分にはイバン・ロメロが枠をとらえるシュートを放つも、ジョアン・ガルシアのセービングが光った。前半26分には、この日、素晴らしいパフォーマンスを見せているカンセロのセンタリングがポストに弾けた。バルサは、レバンテからのプレスに耐えながら、追加点を求め続けた。
フレンキーの追加点
その追加点は前半32分に訪れた。この日、精彩を放ったカンセロが左サイドからあげたセンタリングにフレンキー・デ・ヨングが応え、今季、初ゴールをマークした。バルサは、2-0とリードし、前半を折り返した。
後半も同じ顔ぶれでスタートしたバルサだが、ピッチでウォームアップを始めたペドリに対し、スタンドからペドリコールが起こった。
ペドリのカムバック
誰もが待ち焦がれた瞬間は、後半20分に訪れた。スタンド中の拍手を浴びて、ペドリ、そしてフェルミン、フェラン・トーレスが、ダニ・オルモ、マルク・ベルナル、レバンドフスキに変わってピッチに立った。
フェルミンのゴラッソ
試合は、バルサの勝利に向かっていたが、春節のお祝いにまだ彩りをくわえるべく、フェルミンがフェスティバルに参加した。後半40分、エリア外でラミン・ヤマルのアシストを受けたフェルミンが、ライアンの守るゴールマウスに右足を振り抜き、突き刺した。
スコアを3-0にした状態で、ハンジ・フリックは最後の交代を行い、ラミン・ヤマルとジェラルド・マルティンに変えて、ルーニーをアラウホを投入した。後半44分には、ハフィーニャのシュートをライアンがクリアし、そのクリアボールを受けたフェルミンが再び、ゴールを決める寸前だったが、ライアンが奇跡的なセービングをみせ、バルサの4点目を防いだ。
だが、大事なことは、アディショナルタイム3分が終わった時点で、バルサは3-0で勝利していたことだ。Spotifyカンプノウでの無敗記録は継続し、そして、バルサは再び、リーガ首位に返り咲いた。
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