FC バルセロナ - オビエド: 豪雨の後の晴れ舞台(3-0)
2026年最初のホーム、Spotifyカンプノウで行われたリーガ21節、FCバルセロナ対レアル・オビエド戦は、激しい豪雨の中、ハフィーニャ、ダニ・オルモ、ラミン・ヤマルのゴールで、オビエドを制し、首位の座をキープした。
今年最初のホームでの初ゲーム、そして、サポーターの応援と共に、首位を奪回するために勝利必須のレアル・オビエドを前にした試合に向けて、ハンジ・フリック監督は、ジョアン・ガルシア、カンセロ、クバルシ、ジェラルド・マルティン、エリック・ガルシア、フレンキー・デ・ヨング、マルク・カサド、ダニ・オルモ、ハフィーニャ、ラミン・ヤマル、レバンドフスキのイレブンをピッチに送った。
試合前には、今年最初のタイトル、スーパー杯をホームに足を運んでくれたサポーターに捧げた他、ラミン・ヤマルが12月のリーガのベストプレーヤーに選ばれたことを祝い、スタンドから拍手が送られた。またスペインのアダムスとジェリダで起きた列車事故による全ての犠牲者及びクラブの元インスティトゥーショナル副会長のカルラス・ビジャルビ、元バルサの選手及び元監督だったルシアン・ミュラーの逝去を偲び、厳かな黙祷も捧げられた。
前半はノーゴール
ハンジ・フリックは、サポーターを前に今年、最初のホームゲームで勝ち点3をあげたいと前日記者会見で話していた。更に、前日、レアル・マドリードがビジャレアルのホームで勝利を収め、暫定首位のポジションを手にしていたこともあり、ホームでの勝利は必須事項となった。しかし、リーガ最下位のチームは、新たな監督と共に、予想以上に攻撃的に攻めてきた。アストゥリアス出身の両ウイング、ハッサンとチャイラが対戦相手の攻撃の起爆剤となった。一方のバルサも、レバンドフスキとダニ・オルモ、そしてバルサの10番、ラミン・ヤマルがハフィーニャともども、攻撃を仕掛けようとするも、ゴールネットを揺らすことなく、前半はノーゴールのまま、ハーフタイムを迎えた。
オルモタイムから再び
後半から、ハンジ・フリックは、ジェラルド・マルティンに変えて、クンデをピッチに送った。負けることが許されないこの試合の待望の先制点は、後半12分に訪れた。常にバルサに勝ち点をもたらす偉大なゴールを決める20番が、2026年にSpotifyカンプノウで初めて行われた試合の初ゴールを決めた。そこからは、流れが変わった。5分間もたたずして、ハフィーニャが追加点をマークし、一瞬の間に、スコアは2-0に変わった。
後半14分、ゴールを決めたハフィーニャ、そしてこの日、初スタメンを務めたカンセロがベンチに退き、フェルミンとバルデが入った。2-0のスコアで十分、勝利に向かって突き進んでいたバルサだが、この激しい豪雨の中、足を運んでくれたサポーターに、まだプレゼントが残っていた。後半27分、カサドのセンタリングパスを受けたラミン・ヤマルがアクロバティックな追加点を決めて、ゴールネットを揺らしたのだ。
再び、リーガで勝ち点3をホームで手にしたハンジ・フリックのチームが次に目指すは、ホームでのチャンピオンズリーグ戦だ。この勝利の美酒を祝う時間もなく、すぐに次戦がやってくる。
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