ロナルド・アラウホ はその出場数で、バルサのユニフォームを身につけたラテンアメリカ人選手のトップテン入りをエルチェ戦で果たした。彼の試合出場数は、ネイマールの186試合目と並んだ。今のところ、ネイマールと並び、ランキングの10位だ。

トップはメッシ

このリストに入るのは容易ではない。選ばれしもののみ、名前が連ねられている。そのトップはレオ・メッシ (778)であり、トップ3は、2位のダニ・アウベス  (408)、ハビエル・マスチェラーノ (334)であり、続いて ルイス・スアレス (283)、ラファ・マルケス (242)、リバウド (235)と続く。

バルサの4番の歴史は、2019年10月6日セビージャ戦でバルサとのデビュー戦から始まった。Spotify カンプノウで行われたこの試合でレッドカードを87分に受けるというほろ苦デビューとなったが、その日から、アラウホは、7シーズンをかけて今回、リュイス・カンパニスオリンピックスタジアムで11月2日にエルチェを前に勝利をあげた試合で、186試合目を迎えたのだ。

ウルグアイ代表選手は、今季、ストライカーとしての能力も証明している。しかし、このレオ・メッシがトップにいる南米選手のリストには、超えるべく選手がまだ多くいる。だが、彼はすでにウルグアイ人選手として最多出場数ランキングの3位だ。彼の上にいるのは、ルイス・スアレス  (283 試合)とラモン・アルベルト・ビジャベルデ (224)のみだ。

 

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