ロナルド・アラウホ、ラテンアメリカ選手の トップ10入り寸前
もし、エルチェ戦でプレーすれば、センターバックはネイマールのプレー数と並ぶことになる
ロナルド・アラウホ はその出場数で、バルサのユニフォームを身につけたラテンアメリカ人選手のトップテン入りするまで、後1試合だ。次戦、エルチェとの試合で、日曜日にウルグアイ人選手がプレーした場合は、ネイマールの186試合目と並ぶことになる。レオ・メッシは、ロナウジーニョ、リバウド、ルイス・スアレスなどの歴史的な選手が顔を揃えるリストのトップだ。
アラウホ、クラブ史
アラウホは2019年10月6日セビージャ戦でバルサとのデビューを果たしたが、この試合でレッドカードを87分に受けるというほろ苦デビューとなった。その日から、アラウホは、7シーズンをかけて実に185試合に参戦し、思い出も作りながら、重傷の負傷も負い、チームの流れから離脱した時期もあった。その全てを含め、今週の日曜日に一つの歴史を作る可能性がある。出場数で、バルサのラテンアメリカ人選手としてトップテン入りするかもしれないのだ。
ウルグアイ人選手としての出場数ランキング3位
選手はバルサでのキャリアを積み上げたいと願っているが、既にウルグアイ人選手としてバルサ史上3番目であり、彼の前にはルイス・スアレス (283 試合) 、ラモン・アルベルト・ビジャベルデ (224)がいる。
レオ・メッシ、群を抜いてトップ
レオ・メッシの出場数778試合は、ほど遠いが、彼はラテンアメリカの選手の中で、史上出場ランキングの群を抜いてトップだ。アルゼンチン人選手の場合は、国の枠を乗り越え、クラブ史上最多出場を果たしている。
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