2025/26年のユニフォーム、バルサの伝統的なストライプに動きをもたらすグラデーションを採用
FC バルセロナ の2025/26年のユニフォームは、レガシーと革新のコンビネーションへの賭けだ。 伝統と未来。伝統的なバルサのストライプが、バルサのサッカーにとって不可欠な要素、リズムとエネルギーをもたらす新たなグラデーションと共に再考された。その結果、ストライプを斜めに横切るパープルの配色が生まれ、パーツに躍動感と加速感を与えている。試合当日に街やスタジアムの通りになびく、グローバルなアイコンとして既に象徴的な存在となっているバルサのフラッグへのオマージュだ。
ユニフォームのネックには、 ‘FC Barcelona’ の文字が読み取れ、首のすぐ後ろの背面には、バルサとカタルーニャ州旗、セニェラがある。ズボンは青で、その縁には水平に、脚には垂直に輪郭が強調されている。
ユニフォームには、 Spotify のロゴが Nikeのロゴと共に正面に輝き、また、トップチーム男子の袖には Ambilight TV 、女子チームには Bimbo が入る。また、背番号の下には、 UNHCR/ACNUR のロゴが引き続き、入ることになる。
これらのユニフォーム —男女大人及び子供用— はFCバルセロナのショップ、及び fcbarcelona.com 、 nike.com で7月2日から求めることができる。
「私たちが明日を定義する」真正性と革新から未来を形作るキャンペーン
新ユニフォームの発表と合わせて、FCバルセロナは、「私たちが明日を定義する」というブランドキャンペーンを開始。このキャンペーンは、自然で親密で、そして感情に訴えかける物語に焦点を当てており、男女トップチームの選手たちが過去を振り返り、懸念を共有し、共にクラブの未来を描く、リアルな対話を中心に展開される。
ブランドレベルでは、バルサのエコシステム内に新たな言葉を導入する革新的な提案となる。全て、携帯電話を用いて撮影されており、キャンペーンは、より若い世代の消費及び繋がりかたの規範にそったオーガニックでフィルターのない主役たちの本質を捉えることを求めている。
360ºのコンテンツは、エモーション、親密さ、戦略的ストーリーテリングを組み合わせて、独自のアインデンティティとグローバルで現代的なブランドとしてのクラブのポジションをより強化するものだ。ラミン・ヤマル、ペドリ、アイタナ、アレクシア、レバンドフスキ、サルマ、その他にも多くが、共にチームの独自なカラー、現在から明日を定義するその能力に価値を認める会話に参加している。
「私たちが明日を定義する」キャンペーンは、FCバルセロナの革新的、真正性、そして人間中心のブランドを構築するというコミットメントを再確認するものなのだ。
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