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フェラン、59日ぶりの復帰

バルサのストライカーは、ラスパルマス戦の後半から出場

シャークが戻ってきた。1月末から実に2ヶ月近く離脱していたフェラン・トーレスが、再び。リュイス・コンパニスオリンピックスタジアムの勝利(1-0)に終わったラスパルマス戦のピッチの上に立ったのだ。トーレスは、モンジュイックで行われたオサスナ戦で、前半4分に負傷し、1月31日からおよそ60日間離脱することになったのだった。その間、リーガで7試合、チャンピオンズリーグでのナポリ戦を欠場した。

良い感触の復帰

フェラン・トーレスは、試合の71分に再び、ラミネ・ヤマルに代わって、ピッチの右サイドに入った。最初に触ったボールがスコアを2-0にする寸前だった。その強力なシュートは、アアロン・エスカンデルに弾かれ、最終的にオフサイド判定となった。ピッチ上に戻ってきた20分間で、調子の良さをアピールした。 

負傷前に、フェラン・トーレスは、バルサにきてから最高のパフォーマンスをみせており、ベティス戦ではハットトリックと1アシストを決め、バルサでの100ゴールに辿り着いたばかりだった。今年は、11ゴールをマークしており、今季、ここからバルサにとって完璧な補強になるだろう。

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