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アルメリア - バルサ: 失われたチャンス(1-0)

バルサは前半にエル・ビラル・トゥーレが決めたゴールの前に、アルメリアに追いつけず、黒星を喫した

リーガ23節に相当するアルメリアーFCバルセロナ戦は、前日、マドリードダービーで引き分けた2位のレアル・マドリードとの勝ち点を10点差に離すための絶好の機会だったが、前半エル・ビラル・トゥーレが決めた先制点に追いつくことはできず、僅差で試合を落とすことになった。

マンチェスターユナイテッドを前にオールドトラフォードで黒星を喫し、ヨーロッパリーグを敗退する憂き目にあったチャビの率いるチームにとって、再び、リーグに集中するためにも、どうしても必要な勝利だった。

この遠征先でのアルメリア戦に向けて、チャビ・エルナンデスは、テア・シュテーゲン、クリステンセン、エリック、ジョルディ・アルバ、セルジ・ロベルト、セルヒオ、フレンキー・デ・ヨング、ケシエ、ガビ、フェラン、レバンドフスキのイレブンをピッチに送り出した。

アルメリアの先制点

しかし、試合は、バルサの予想通りに進まなかった。前半24分、ルビの率いるホームチームが先制点を決めた。ルイス・スアレスのアシストを受けたエル・ビラルが、テア・シュテーゲンと1対1になり、バルサの守護神が守るゴールネットを揺らした。

先制点を決めたアルメリアは、勢いにのり、さらに攻撃を繰り返した。一方のバルサは、創造性のみならず、パスの正確性に欠け、試合を支配することができず、前半、同点にすることができないまま、ハーフタイムを迎えた。

失われたチャンス

後半、チャビはケシエに変えて、ハフィーニャを送り込んだ。そのハフィーニャが後半9分にイエローカードを受け、その3分後にはガビがイエローカードを受けた。次戦のバレンシア戦に、二人とも累積欠場することになったが、次戦の前に、この試合を解決する必要があった。後半20分、チャビは、新たな交代を行い、エリック・ガルシアとジョルディ・アルバに変えて、ロナルド・アラウホとマルコス・アロンソを投入した。

後半25分には、再び、アルメリアがシュートチャンスも、マルコス・アロンソがクリア。バルサは、枠内シュートをいまだ放つことができない状況にあり、残された時間は20分間と迫っていた。後半30分、セルジ・ロベルトとセルヒオがベンチに退き、パブロ・トーレとアラルコンが入った。後半40分には、フェランのセンタリングに合わせてゴール前でアラウホが飛び込むも、ボールにかすり、シュートの形に持っていくことはできなかった。後半43分はレバンドフスキがゴールチャンスもオフサイドポジションであり、バルサは、必死にゴールを狙うも、ネットを揺らせない状況が続いた。アディショナルタイムが5分与えられたが、5分後にも、スコアが変わることはなかった。バルサが、この黒星により、リーガの単独首位の位置から動くことはないが、連勝記録は7で止まった。2位と勝ち点差を広げ、リーガタイトルを手にする弾みにするという目論見は、アルメリアで散ることになった。

 

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