チャビと再会した5人

現在のバルサには、新監督チャビ・エルナンデスの現役時代にロッカールームを分かち合ったメンバーが、まだ、残っている。その5人とは？

セルヒオ・ブスケッツ

チャビ・エルナンデスがこの中で最も長く過ごしたのがセルヒオー7シーズン280試合―であり、二人は、さらにアンドレス・イニエスタを加え、夢の中盤をクラブにもたらしたのだった。 

ジェラルド・ピケ

ピケとチャビは、2008/09 年から 2014/15年まで 261 試合を通して、バルサ史上の最も栄光に満ちた時代の一つを共に過ごした。

ジョルディ・アルバ

ジョルディ・アルバは、バレンシアに2012まで過ごし、その後、幼少期を過ごしたバルセロナに戻ってきた。彼は3シーズン、90試合を通して、５冠を手にし、その中には、2014/15年のリーガとチャンピオンズリーグも含まれている。

セルジ・ロベルト

セルジ・ロベルトは、バルサBから少しずつ、トップチームでの時間を増やし、チャビが最後の年をクラブで過ごした時期とも重なったが、5年間かけて、35試合を共に過ごしている。 

テア・シュテーゲン

ドイツ人GKが、チャビがバルサで過ごした最後の年に移籍してきた。二人が共に過ごしたのは、13試合のみだが、その内訳は11勝３敗だった。