FC バルセロナ女子のトップチームは、ヨハン・クライフスタジアムで行われたジョアン・ガンペル杯に初めて参戦し、対戦相手のユベントスに6ゴールを決めて、優勝カップを持ち上げた。

前半から、バルサ女子のモノローグだった。前半が始まってすぐにアイタナがゴールを決め、続いてジェニ・エルモソが追加点をマーク、さらにイレーネ・パレデスがバルサの選手としての初ゴールを決めた後、再び、バルサの10番(試合のMVPに選ばれた)ジェニ・エルモソが4点目を決めて、16分には、試合を4-0のスコアにし、ハーフタイム前には、グラハムがさらに追加点をマークし、後半を5-0のリードでスタートすることになった。

後半のスタートには、19歳のブルーナ・ビラマラがゴールを決め、更に点差を広げた。バルサ女子は、プレシーズンのテストマッチ2試合で、既に23ゴールを決めており、今年もゴール不足とは無縁になるのではという期待を持たせるに十分な、デビュー戦となった。

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