セビージャ- FC バルセロナ: 最初はリーガ、そして国王杯へ

セビージャ- FC バルセロナ: 最初はリーガ、そして国王杯へ

バルサは、リーガで2点差、次に国王杯準決勝第2レグの対戦相手でもあるセビージャに敵地で挑む

セビージャとバルサが再会する。国王杯の第一レグを終えて17日後、バルサは、ラモン・サンチェス・ピチュアンを舞台に、今回は、国内リーグ3位の座をかけて、リーガ25節に挑む。

両者の戦いは、国王杯準決勝第2レグを目前にして行われる。このリーグ戦があった後、来週には、再び、顔合わせが行われる(3月3日21時キックオフ)。

今日のこの試合には、リーガの3位の座がかかっている。今現在、バルサは、勝ち点2点差、1試合多い状態で上位にいるが、両者が対戦するのは、これが三度目だ。最初は、カンプノウで10月4日に行われたリーガ(1-1)であり、二度目が、サンチェス・ピチュアンで2月10日に行われた国王杯準決勝第一レグ(2-0)だった。

対戦相手

監督: ジュレン・ロペテギ 元バルサのGK(1994/95 - 1996/97)は、対戦相手の監督として5試合戦っているが、勝利をあげたのは、国王杯準決勝の第一レグのみで、残りの試合は、マドリードと共に二敗、セビージャで2分という内訳だ。

ベンチから、元同僚が顔を合わせることになる。ロペテギとクーマンは 1994/95年にバルサでロッカールームを分かち合っていた。さらに、オランダ人選手が最後にバルサの選手として決めたゴール、PKは、ラモン・サンチェス・ピチュアンでロペテギに対して決めたものだった。

得点選手: ユセフ・エン・ネシリ が 13 得点でセビージャの最多得点選手だ。

順位表: セビージャは、現在、リーガで4位であり、バルサと勝ち点2点差だが、1試合少ない状態だ。ここまでリーガで6連勝中であり、失点はその間、たったの1だ。

過去のデータに求められる更新、新たな勝利

  • セビージャ史上を通して、バルサを前にした勝率は23% であり、バルサの勝率は、57%だ。とはいえ、今季、バルサは、ここまで、行なった二試合でセビージャを前に勝利をあげられていない(1分1敗)のも事実であり、流れを変えたいところだ。
  • ホームとして、リーガで、セビージャは、バルサをリーガで制した2015 (2-1)年以来、バルサは、5分7勝と連続無敗の結果を手にしている。 

最多得点王のメッシのお気に入り

エルチェを前にダブルゴールを決めて (3-0)、現在、リーガの得点ランキングで単独首位のメッシは、今季、18ゴールをマークしているが、過去にリーガでバルサの10番は、セビージャを前に29得点を決めており、お気に入りの対戦相手であることに注目だ。

クーマンの招集リスト

クーマンが招集した遠征リストのメンバー22人は、下記の通り: テア・シュテーゲン、デスト、ピケ、アラウホ、セルヒオ、グリーズマン、ブライスバイテ、メッシ、デンベレ、リキ・プッチ、ネト、ラングレ、ぺドリ、トリンコン、ジョルディ・アルバ、マテウス、フレンキー・デ・ヨング、ユムティティ、ジュニオル、イニャキ・ペニャ、イライシ、ミンゲサ 負傷欠場は、ピャニッチ、コウチーニョ、セルジ・ロベルト、アンス・ファティ.

 

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