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国王杯に20人招集

ロナルド・クーマンは、コルネジャで行われる国王杯32強に20人の選手を招集した

スペインスーパー杯を終え、リーガに戻る前に、バルサには、コルネジャのホームで行われる国王杯32強という試練が待ち構えている。

地元ダービーとなるこの試合の対戦相手は、バルセロナの2部Bグループ3に所属しているチームであり、プレーオフゾーンの常連だ。また、国王杯の3回戦にくるまでに、シメオネが率いるアトレティコ・デ・マドリードをこのコルネジャ新市民スタジアムで破っている。試合当日の朝、ロナルド・クーマンは、アクティベーショントレーニングセッションを行なった後、20人からなる招集リストを発表した。リストには、バルサBから、イライシ、ミンゲサ、コンラッド、コジャド、アルナウ・テナスが招集されたことに注目だ。

よって、クーマンが決定した国王杯招集メンバーは、下記の通り: テア・シュテーゲン、アラウホ、セルヒオ、グリーズマン、ピャニッチ、ブライスバイテ、デンベレ、リキ・プッチ、ネト、ラングレ、ぺドリ、トリンコン、マテウス、ユムティティ、ジュニオル、イライシ、ミンゲサ、コンラッド、コジャド、アルナウ・テナス。この試合の負傷欠場は、デスト、ピケ、コウチーニョ、セルジ・ロベルト、アンス・ファティ、メッシは処分欠場。ジョルディ・アルバとフレンキー・デ・ヨングは、監督判断による招集外となった。  

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