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マスチェラーノ、バルサスタジオ制作ドキュメンタリー ‘The Album’ (ジ・アルバム)の主役

クラブのストリーミングプラットフォーム、 Barça TV+ にて10月7日、マスチェラーノを主役に新エピソードが紹介される

ハビエル・マスチェラーノ が最新のBarça Studios (バルサスタジオ)によるドキュメンタリーシリーズ、 The Album(ジ・アルバム) の主役となり、FCバルセロナのトップチームの在籍期間(2010-2018)を振り返る。

このアルゼンチン人レジェンドの新エピソードは、 10月7日(水)から、Barça TV+ でワールドタイムに提供される。

The Album(ジ・アルバム) において、エル・へフェシート(呼称、小さいキャプテンの意味)は、2010年の夏、リバプールからバルサに到着した時から、最高の瞬間までを振り返っている。マスチェラーノは、バルサのスタイルに馴染むのに、最初の数ヶ月、苦労させられていたが、少しずつ、センターバックとして居場所を築き、グアルディオラの構想に入っていき、その不慣れなポジションをこなすにあたった。 2011年、カンプノウでアーセナルを前に戦った試合がとりわけ、思い出に残っていると いう。マスチェラーノは、決定的なインターベンションを行ない、当時のイレブンは、サポーターのハートを掴んだのだった。

2012年のアスレティック・クラブとの国王杯決勝も、また、強く思い出に残っているものだ。当時、チームは、リーガとチャンピオンズリーグを逃し、また、グアルディオラもベンチから別れを告げた年だった。もちろん、ルイス・エンリケの指揮下、手にした2014/15年の三冠、バルサが制覇した2016年の決勝(前半、退場し、マスチェラーノは別の意味で主役となった)などについても、語っている。 

バルサレジェンドのシリーズ 

マスチェラーノは、FCバルセロナのオーディオビジュアルファクトリー、バルサスタジアム制作のジ・アルバムに、加わった5人目だ。オープニングエピソードは、アンドレス・イニエスタであり、その後、ホセ・マリ・バケロ、カルラス・レシャック、ロナウジーニョについでの登場となった。

その他、選手のルーツを探る ORIGINALS (起源)シリーズが既に Barça TV+ のプラットフォームで、6月3日にスタートしている。

このサービスは、クラブの公式ウェブサイト及びアプリを通して、あらゆるディバイス(パソコン、タブレット、携帯、キャストテクノロジー搭載TV)で世界中、3言語(カタルーニャ語、スペイン語、英語)で提供されている。ユーザーは、1000時間分以上のコンテンツ、3000本以上の百パーセントバルサビデオをオンデマンドで視聴することが可能だ。

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