ホーム

スペインリーグ今後2節を中止へ

マジョルカーバルサ戦、バルサーレガネス戦が、国内リーグの公式通達により、この措置の影響を受けることになる

少なくとも、リーガは、今後の2節を中止する。 今回の措置は、リーガが発信した公式通達によれば、「COVID- 19(新型コロナウイルス )の対抗する行動プロトコルの次の段階」との位置付けだ。

リーガからの全通達内容は、下記の通り: 

「今朝、知ることになった状況、レアル・マドリード内の隔離及び他のクラブの選手が陽性である可能性を前にして、リーガは、COVID- 19(新型コロナウイルス )の行動プロトコルが、次の段階に進むための状況がすでに訪れたと考えました。その結果、法令 664/1997 5月12日に制定された措置に基づき、少なくとも、今後2節の試合を中止することで合意しました。

上記の決定は、影響を受けたクラブの隔離期間が終わり、その他の起こりうる可能性のある状況を考慮した上で、再び、評価されることになります。

大会の組織運営者として、リーガは、今回の決定をRFEF(スペインサッカー連盟)、 CSD 、該当クラブに通達しました」

マジョルカ-バルサ、バルサーレガネス戦、中止

よって、今週の土曜日、バルサは、28節に相当するソン・モイシュでのマジョルカとの試合を行なわない。当初、リーガからの要請により、試合は、無観客で行なわれることになっていた。29節のバルサーレガネス戦も、同様の扱いとなる。

また、、カタルーニャ州政府とFCバルセロナが、話し合いの後、バルサーナポリ戦を無観客で行なうとの措置をとっているが、現況では、チャンピオンズリーグの16強第二レグは、3月18日(21時キックオフ)から行なわれる予定だ。

もっと読む