日建設計へクラブ訪問
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ジョセップ・マリア・バルトメウ会長と役員のジョルディ・モイシュ、パウ・ビラノバ、ジョセップ・ラモン・ビダルーアバルカ氏及び CEOのオスカル・グラウ氏、 ヘリテージエリアディレクターのビル・マンナレリ氏の一向が、今週、月曜日、東京にある日建設計のオフィスを訪問した。カンプノウの将来を担う設計デザインをコンクールで勝ち取った建築設計事務所を知ることができ、事務所の責任者と会合を持った。
今週の火曜日、10時半から、東京のインスティトゥート・セルバンテスにて、エスパイ・バルサ(バルサスペース)プロジェクト責任者であり、FCバルセロナの第三副会長であるジョルディ・モイシ氏が参加し、Espai Barça (バルサスペース)+ カタルーニャ人& 日本人建築 の講演が行われることを忘れてはならない。
日建設計は、100年を超える歴史を誇り、世界中で最も重要性のある建築設計事務所の一つと考えられている。埼玉スーパーアリーナ、新潟のデンカビッグスワンスタジアム、東京ドームなど、日本における様々なスポーツ建築を手がけている。代表取締役及びCEOの亀井忠夫氏は、クラブの役員と今年の1月にカンプノウ全体の修復リフォームについて会合を持ち、その際に「現時点で、日建が抱えている最も重要なプロジェクトです」と認めており、「西ヨーロッパにおける初のプロジェクトであり、もちろん、スペインにおいてもそうです。カンプノウは、バルセロナのとても伝統的なスタジアムであり、世界にとってもそうであり、この大事なプロジェクトの一端を担うことを誇りに思っています」と話している。
日建設計は、2016年にカンプノウ建設をコンクールで勝ち取ってから、地元でプロジェクトを進めるために、バルセロナにオフィスを開設することを決め、ヨーロッパ本部としている。
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