FCバルセロナ、今年もモバイル・ワールド・コングレスへ

FCバルセロナ、今年もモバイル・ワールド・コングレスへ

クラブはテクノロジー部門でのストラテジーを強化するために、バルセロナで行なわれる世界的な見本市で積極的に活動している。

FC バルセロナ は、バルセロナで行なわれる世界最大の携帯見本市、モバイルワールドコングレス (MWC 2013)に今年も姿を現した。バルサが現在、活動的に担っている役割は、国際的な市場から求められているが故であり、今年、クラブは、テクノロジー部門の各所と様々な協力関係を締結すべく、 MWC13で積極的に活動した。

モバイルワールドコングレスを企画している企業、GSMAは、2018年までバルセロナをモバイルワールドの首都に選んだ。同企業の試算によれば、この決定は、6年間の間、35億ユーロの経済効果をもたらすことになる。

バルセロナにモバイルワールドコングレスをキープするために、この町と国の経済を助け、イメージを向上させるためにもクラブは多くのプロジェクトにこの見本市を通して協力している。モバイルワールドコングレスとFCバルセロナは、昨年、協力することで締結し、その際、GSMAの責任者、ジョン・ホフマン、クラブ会長サンドロ・ロセル、ニューテクノロジー担当責任ディレクター、ディダック・リーが立ち会った。この協力関係締結について、ディダック・リーは、「町にとってもクラブにとっても、素晴らしいチャンスだと信じています」とコメントしている。

リーディレクター、サンドロ・ロセル会長、更にトップチームの選手、セスク・ファブレガス は、この数日、見本市を訪れるために町にやってくる人々に向けて、 MWC のホームページを通して、メッセージを送っている。

FCB アプリ とテクノロジーの指針

 'モバイル'空間を通して、 FC バルセロナは、ソシオやファンがクラブを身近に感じられるように積極的に働きかけ、それぞれのプラットフォームに適したデジタルコンテンツや商品を提供している。その意味で、ニューテクノロジー、中でもスマートフォンやモバイルアプリは、世界中のバルサファンに思いを伝えられる最高のツールだ。ディダック・リー は、 「FC バルセロナはテクノロジー面でも世界の指針となることを目指している。私達はだいぶ前進したが、まだまだ、行なうべきことが残っている」と明言している。

この一年で、クラブは、FCバルセロナの手で‘モバイル’部門により、力を入れるため、また、テクノロジー部門の若い企業や開発者を支援するためのFCBアプリプログラムを充実させた。数か月以内に、クラブはFCBアプリプログラムのおかげで、新しいモバイルアプリを発表する予定だ。既に出されている公式アプリにそれらが加わることになるだろう。現時点では、バルサはFCB iCroms Evolution、 FCB Toons Town、 FCB Team Cam、 FCB Fantasy Manager 2013、 FCB Starscup、 FCB Regal Shootout、 FCB Live!、 FCB World Tap 、FCB Watchを販売している。

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