メッシ、ラヨ・バジェカーノ戦で250試合目

メッシ、ラヨ・バジェカーノ戦で250試合目

メッシはバルサのトップチームでデビューしてから、リーグ戦で250試合目を迎える。 249 回のリーグ戦のうち、スタメンとして 212試合に出場し、決してレッドカードを受けたことがない。

シーズンが進むにつれ、レオ・メッシは、ますます、キャリアにおけるマイルストーンを打ち立てていっている。今週の土曜日の試合のラヨ・バジェカーノ戦(20時, Canal + Liga / GolT局) は、メッシにとって、スペインリーグで250試合目という非常にスペシャルな試合となる。この試合で250試合に達する。2004年10月16日にモンジュイックでエスパニョールを相手にデビュー(0-1)してから、 メッシはバジェカスで再び、プロとしてのキャリアを伸ばし、選ばれた選手のみが到達できるこの記録を祝う予定だ。

スタメンで212試合

このアルゼンチン人アタッカーは、スペインリーグの最高峰で既に9シーズンプレーしており、249試合に参戦している。その中でスタメン出場は 212 試合、ゴールスコア数は221 ゴールで、殆ど試合ごとにゴールを決めている計算になる。249試合中221回ゴールを決めているからこそ、世界一の選手と考えられている。

メッシの最高記録は、2011/12年にリーグ戦で 50 ゴールをマークした時だ。昨季は、この記録に4ゴール及ばなかった。この最近2年間以外でも、メッシは2009/10年に34ゴールをマークして、最多得点王を手にしている。ピッチ上でのプレー時間は 19,372 分、その間、受けたイエローカードはたったの37回、レッドtカードに至っては、一度も受けたことがないことにも注目だ。

ポジティブに開幕をスタート

メッシは昨シーズン、バルサと最後の3試合に参戦できずに終えた。夏の休暇をとった後、メッシはフルチャージして戻ってきた。リーグ戦では今季、4試合中3試合に出場している。また、出場した全試合でゴールを決めている。レバンテ戦で2ゴール、バレンシア戦で3ゴール、セビージャ戦で1ゴールをマークしている。

Força Barça
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