イニエスタ「勝ち点を１つ増やして、僕らは前進していく」

ロサレダのスタジアムでマラガを相手に今季初のドロー（0-0）を喫した後の選手のリアクションは、以下のとおり。

アンドレス・イニエスタ

「勝ち点３ずつ、足していこうと常にしているが、それでも毎回、（気持ちだけではなく実際に）勝たなければならない。今日はそうならなかったという好例だった」
「いろんな状況が重なってのドローになった」
「マラガのメリットは大きい。僕らはバランスを崩すことができなかった。でも、勝ち点１を手にして僕らは前進していく。そう見るべきだ」 
「作家０は常に二社がプレーする。僕らは優位に立つためにできるだけ早くボールを渡そうとしたが、すごくディフェンシブにスペースを占められていた。試合の流れを変えようと努力したが、最後までゴールは決められなかった」
「後部で解決策を見つけようとしたが、どうしようもなかった。このようなやり方は続くだろうが、成功するかどうか、全ては僕ら次第だ。僕らは努力を続けていく。11人で守られる時、攻撃するのは簡単ではないことが、今日は見られたと思う」

ドウグラス

「デビューできて、とても満足しているし、幸せだ。プレーチャンスを与えてもらい、とても嬉しかった。チームとプレーし続けるために、練習をするのみだ」
「ここに来てから、ずっと練習している。デビューするためにトレーニングをおろそかにしたことはない。僕にとって、ピッチ上でチームを助けることができるのは、重要なことだ」
「前の試合では、ダニ・アウベスとモントヤのプレーを注視することに集中していた。彼らを近くで見て、僕がここのプレースタイルに適応できるよう、似たようなことをするようにと監督に言われたからだ」 
「僕らが期待していた結果ではなかったが、アウェー戦だし、悪い結果ではない。だが、勝ち点３は得られなかった。今後の試合で勝ち点を重ねていくために、練習し続けなければならない」 

クラウディオ・ブラボ

「ゴールに欠けた」
「あらゆる方法で勝利を狙ったが、マラガのディフェンスは非常によく、我々はディフェンスの壁を破ることができなかった」
「無失点記録については考えていない。練習、毎日のこと、試合に出ること、戦い続けることのみを考えている。そうすれば結果はついてくる。勝つことの重要性を考える。プライオリティはチームが勝つことだ。それのみを考えている」 
「ドローはほろ苦く残る。妥協はしたくないものだからだ。今は次の試合に切り替えて考えていくことだ」 

マルク・バルトラ

「内容は良かったが、ゴールマウスに向けて決める方法がなかった」

「お互い、より知るようになるから、最終ラインで逃げられるし、僕らがどうプレーするのかも知っている。監督と話すことで、向上すると思う」