イニエスタが安倍首相を表敬訪問

イニエスタが安倍首相を表敬訪問

ヴィッセル神戸オーナーの三木谷浩史氏とともに首相官邸で交流

元バルセロナ主将のアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)がヴィッセル神戸オーナーの三木谷浩史氏(楽天会長兼社長)とともに安倍晋三首相を表敬訪問、記念品を贈るなどの交流をした。

首相官邸を訪れることで実現した。イニエスタは持参したユニホームにその場でサインしてプレゼント。安倍首相は2010年W杯決勝でイニエスタが決めたゴールを賞賛、本人を目の当たりにした印象について「もっと体が大きい印象だった」と言うと、イニエスタは「(自分の体格は)日本人ぽいのかもしれない」と笑顔で答えた。ほか神戸の街についても話をするなどしている。イニエスタは今回の訪問について「特別な時間になった」と話した。

イニエスタは昨年神戸に加入、高いレベルのプレーなどから日本でも注目選手としてプレーを続けている。また今年からは同じく元バルセロナ所属のFWダビド・ビジャも神戸入りしており再び同じチームでのコンビプレーを披露することになる。

Força Barça
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