ルイス・エンリケの率いるチームは、今季、最高の連勝記録、６試合連続で、21節から26節まで、勝ち点３を手にする記録を達成している。今季、二度目のこの連勝記録以外にラス・パルマス戦でバルサが手にした興味深い記録を下記からチェック！
- ネイマールJrは、試合の主役の一人となった。ハットトリックを決めて１アシストを出し、試合の得点すべてに絡んだ。バルサでのハットトリックは、今季は初めてだが、過去にも、決めており、セルティック戦 (2013-14)、リーグのグラナダ戦 (6-0) 、昨年のラヨ戦では、ポーカー（４得点）を決めている (5-2)
- ルイス・スアレスは現在、絶好調であり、最近、４試合で６得点を決めている。また、ラス・パルマスは、エスパニョール、デポルティーボと並ぶ好みの犠牲クラブであり、過去に７得点を決めている。それに次ぐのは、ベティスとスポルティングの６ゴールだ。
- バルサは今季、多くのゴールを量産しており、ラス・パルマスで決めた４得点で、ルイス・エンリケの率いるチームは、総計112ゴールを決めた計算となる。次のエイバル戦の結果次第で、バルサはティト・ビラノバの率いたシーズン2012-13年の記録（115ゴール）と並ぶ、あるいは破る可能性がある。
- マルロン・サントスは、リーガでデビューし、フル出場を果たし、82回パスを成功させた。
- ルイス・エンリケは、セルタ時代も含めて、今季、100勝目を手にしたが、エイバル戦でその記録を伸ばせる可能性がある。
