ロベルト・レバンドフスキ、バルサで100ゴール越え

ロベルト・レバンドフスキは、バルサのゴールスコアラーとして100ゴール目を手にした。さらに、その4分後には、再び、その記録を伸ばしてみせた。 99ゴール目まで決めてから数試合が経過していたが、ポーランド人選手はシーズン最終節のサン・マメスでのアスレティック・クラブ戦で、ようやく100ゴール目（そして101ゴール目も）得点したのだった。その記念すべきゴールは、フェルミンのアシストによるものであり、ウナイ・シモンの守ルゴールを破り、前半14分に100点目を手にしたのだった。

このゴールで、レバンドフスキは、リーガでの26ゴール目を決め、バルサで100ゴールを祝った選手たちの仲間入りを果たした。また、このゴールは同時に、バルサにとっても今季のリーグ戦での100ゴール目となり、そして全大会を通して2025年に決めた100ゴール目となった。

バルサでの最多得点シーズン

先制点を決めるやいなや、その4分後には再び、追加点を決めて、そのゴール嗅覚を証明したレバンドフスキは、今季も再び、飽くなき情熱を示し、リーガ、国王杯、スーパー杯とバルサが国内三冠を獲得するのに、必要不可欠な存在となった。

バルサでに3年目、36歳にして、彼はゴールパフォーマンスにおいて、その前の2シーズンを超える結果を出したのだ。彼がバルサでデビューした年は、33ゴールをマークし、スペインスーパー杯、リーガ優勝を手に、最多得点王となった。2年目は26得点を決め、今年は負傷により、全試合に出場できなかったにもかかわらず、実に42ゴールを決めて、まだ世界における最高峰の選手の一人であることを、ゴール数で雄弁に語ってみせたのだ。