ロベルト・レバンドフスキは、チェスワフ・ミフニェヴィチがカタール遠征に連れていくメンバーの招集リストを発表した。それほど、驚きはない。FCバルセロナのストライカーは、チーム内で最もビッグなスター選手であり、 2018年ロシアワールドカップで第一ラウンドで去った時よりずっと良い成績を残すべく、期待されているからだ。
２度目のワールドカップ
レバンドフスキは、ポーランド代表のユニフォームをもにつけて、２度目のワールドカップを過ごすことになる。最後の2018ロシアワールドカップでは、グループラウンドを進出することができず、ゴールを決めることもできなかった。一方、ユーロでは、ゴールを決めている。レバンドフスキは、ユーロに3回参戦し、4得点を決めている。
レバンドフスキがポーランド代表でデビューを果たしたのは、2008年、南アフリカワールドカップへのグループリーグ、サン・マリノ戦だった。また、この試合で初得点を決めている。バルサのストライカーは、ポーランド代表で134試合にこれまで参戦し、 76ゴールを決めており、ポーランド史上、最多得点王だ。
ポーランドは、ワールドカップでは、グループCに属し、メキシコ戦がデビュー戦（11月22日）となる。続けて、サウジアラビア（11月26日）、アルゼンチン（11月30日）と対戦し、グループリーグを終える。
