テア・シュテーゲンの無失点記録、636分でストップ

テア・シュテーゲンの無失点記録、636分でストップ

ベンゼマがクラシコで決めたゴールで、テア・シュテーゲンのリーガでの無失点記録は止まった

サンティアゴ・ベルナベウでの黒星は、リーガにおけるテア・シュテーゲンの無失点記録を止めることになった。それまで、ドイツ人GKは、合計636 分間、無失点でゴールを守り続けていたが、カリム・ベンゼマが前半12分にその記録を破った。試合は、後半、フェラン・トーレスがゴールを決めてバルサに希望を与えたものの、試合終了間際にホームチームがPKを決めて、試合は終わった。

テア・シュテーゲンは、元バルサの選手、アレクサンデル・イサクがリーガ2節にレアル・ソシエダにゴールを決めた時以来(試合は、バルサが1-4で勝利)、リーガで失点していなかった。

テア・シュテーゲンの記録

テア・シュテーゲンは、ベルナベウでの試合でその記録を止められたが、この無失点記録は、 21世紀のクラブ史上、ランキング4位の成績だ。彼の記録を唯一、超えるのは、ビクトル・バルデスとクラウディオ・ブラボのみだ。

マルク-アンドレ・テア・シュテーゲンは、 クラウディオ・ブラボが2015/16年に達成したクラブの歴史的記録 755分間連続無失点記録まで、後、119分のところで 止まることになった。

 

Força Barça
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