ドイツでのキャンプに向けて出発

ドイツでのキャンプに向けて出発

ロナルド・クーマンの率いるチームは、7月28日から8月3日まで、バーデン=ヴュルテンベルク州でプレシーズンを過ごす

FCバルセロナのドイツにおけるプレシーズントレーニングがスタートとした。2週間、シウダ・デポルティーバでの練習を行ない、ナスティック、ジローナを前に親善試合を行なった後、ロナウド・クーマンの率いるチームは、ドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州にて、7月28日から8月3日までトレーニングキャンプを行なう。

バルサの一行は、ラファエル・ユステ第一副会長に連れられ、バルセロナのエル・プラット空港を午後3時ごろにたち、チューリッヒを経由して、ドイツへ向かった。

チームは、デア・エーシュベルクホフホテルに滞在し、2キロほど離れたところにある SV アアセン施設 でトレーニングを行う。木曜日は、2部練習が行われ、金曜日も再び、午前、午後とワークアウトを行う予定にしている。土曜日は、午前中に練習し、午後、親善試合、シュトゥットガルトとの対戦(キックオフは現地時間18時)に備えることになる。

チームは、8月3日まで滞在し、その後、隣国のオーストリアに移動し、レッドブル・ザルツブルグと8月4日の午後7時から親善試合を行なう。  

ドイツ遠征招集メンバー

五輪に参加していたぺドリ、エリック・ガルシア、ミンゲサは、まだ、休暇中だが、ロナルド・クーマンは、今回のドイツ遠征に25人の選手を招集した。遠征メンバーは下記の通り:  デスト、ピケ、アラウホ、セルヒオ、グリーズマン、ピャニッチ、ブライスバイテ、リキ・プッチ、ネト、ラングレ、ジョルディ・アルバ、セルジ・ロベルト、フレンキー・デ・ヨング、ユムティティ、メンフィス、イニャキ・ペニャ、アルナウ・テナス、コジャド、デミル、ガビ、ニコ、コマス、バルデ、マナフ、モルティメル

 

Força Barça
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