バルサ、アトレティコ戦でスペシャルユニ着用

バルサ、アトレティコ戦でスペシャルユニ着用

カンプノウでの決定的なゲームにバルサはこのスペシャルユニを着用、女子も女王杯決勝に進出した場合、これを身につけることになる

来るべく8日の日曜日に行われるアトレティコ・デ・マドリードとの対戦で、FCバルセロナは、再び、バルサカラーとカタルーニャ州旗を合わせたデザインのスペシャルユニフォームを身につけることになる。バルサの女子チームも、女王杯の決勝に進出した場合、同じユニフォームを身につける予定だ。

クラブは、当初、このユニフォームは、4月に行われたレアル・マドリードとの対戦、クラシコのみに着用する予定だったが、バルサの公式サポータークラブ(OAB) から、多大な要望を受けて、新たにアトレティコ戦で着用する決定を下すことになった。


ユニフォームは、バルサ(Culer)的な特徴、バルサであることの誇りと共に、クラブのルーツとそのアイデンティティにつながるカタルーニャを強調することを求めた革新的なデザインだ。伝統的な縦ストライプをキープするが、そこには、セニェラ(カタルーニャ州旗)が組み込まれ、正面には、4本のグラナ(えんじ)カラーが下から胸にかけて走り、徐々にフェイドアウトしていく。同様に、セニェラのシルエットとして、中央に入る青のラインは、異なったトーンのブラウ(青)が使われており、ネックまで届き、その首周りの境界は、イエローで振り取られている。バルサのエスクードは、通常通り、胸に位置し、一方、ナイキ、Rakutenのロゴは正面に、Bekoのロゴは袖に、ユニセフのロゴは背番号に、それぞれ、首元と同じイエローで組み込まれている。

キットを完成させるためのサッカーパンツは、ユニフォームに用いられているのと同じトーンの青で合わせられ、ソックスも青く、その上部には、セニェラが組み込まれている。

女子チームも

数々のリクエストを受けて、クラブは、女子のユニフォームにもそれを適用することになったが、メインパートナー名には、 STANLEY が入っており、5月5日にセビージャを負かし、女王杯決勝に進出した場合のみ、このユニフォームを身につけることになる。

一般販売

このスペシャルユニフォームはパセオ・デ・グラシア(バルセロナ)のバルサストアおよびクラブの e-Commerceで入手が可能だ。

現在、残っている800枚は、 Rakuten のロゴが正面に入っている。また、 STANLEY バージョンは、唯一、試合で使用されるためのみに使われている。 

Força Barça
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