2018-19 年のチャンピオンズリーグは、リバプールがチャンピオンとなって公式に終わりを告げた。UEFAは、今季のチャンピオンズリーグにおける理想のチームを発表し、20人もの選手が選ばれたその中に、バルサからも二人の名前があがった。マルクーアンドレ・テア・シュテーゲンとレオ・メッシだ。
キーパーには、テア・シュテーゲンの他にリバプールのアリソン・ベッカーが入った。ディフェンダーは、リバプールのフアン・ダイク、ロバートソン、アーノルド、そしてアヤックスのデ・ライト、トッテナムのフェルトンゲン。ミッドフィルダーには、バルサの新加入選手、フランキー・デ・ヨング他、ジイェク、ダヴィッド・ネレス、シソッコ（トッテナム）、デ・ブライネ、スターリング（マンチェスターシティ）、エンドンベレ（リヨン）、ワイナルドゥム（リバプール）が選ばれた。
最後に、FCバルセロナから前線にも選手が選ばれ、アタッカーには、レオ・メッシー今季12得点を決めて、大会最多得点王ーが選ばれたほか、タディッチ（アヤックス）、クリスチャン・ロナウド（ユベントス）、ルカス・モウラ（トッテナム）、マネ（リバプール）が選出された。
