FC バルセロナ財団とKONAMI は、日本における様々なケイパビリティを持つ子供たちへの支援を延長
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FC バルセロナ財団とKONAMI は、日本における様々なケイパビリティを持つ子供たちへの支援を延長

バルサとKONAMIは、協力延長の合意を祝い、ソーシャルネットを通してビデオを配信

FC バルセロナ財団及びKONAMIは、障害を持つ少年少女たちがスポーツを通して、社会のインクルージョンを促進するための、あらゆるケイパビリティ(For All Capabilities)プログラムの実行を目的としたプロジェクトにおいて、今後、2年間の協力関係を延長するサインを行なった。

このプロジェクトは、同等、平等、包摂的な社会を作り出すために貢献すべく様々な企業団体組織とともに、日本におけるイニシアチブをとるFCバルセロナ財団の多様性ブログラムの一環となっている。これまで、財団法人の方法論を用いて、日本のスポーツの指導者及び企業における指導者養成を行なってきている。

新たな協力のサイン

この新たな合意により、FCバルセロナ財団法人独自のFutbolNet 方法論を用いて社会教育及びスポーツセッションを行なうプロジェクトは継続して進められることになり、オンライン及び対面正規のセミナー及びスポーツクラブ、このプログラムを実施した社会団体施設等のフォローが行われる。同時に、プログラムに参加した児童及び協力企業と共にクロージングイベントが行われる予定だ。

このプロジェクトの参加者とともに行なったビデオモザイクは、こちらから:

日本において、Konami の支援と共に行われるバルサ財団プロジェクト

このプロジェクトは、日本国内で、2019年に開始されており、日本障害者サッカー連盟(JIFF)の協力を得て、財団法人の方法論を介して、機能的多様性を抱える子ども達の包摂を促すことを目的としている。初年度は、方法論及び障害のある子ども達の包摂に特化したセミナーが開催されたほか、東京にて、知的、視覚、聴覚障害を持った男女の子ども達が障害のない子ども達と共に混ざって、200人以上の児童が参加したクロージングフェスティバルが行われた。

パンデミックの期間は、プロジェクトはデジタルフォーマットに適応することにより、継続が保証された。

Força Barça
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