17 Paco Alcácer

Francisco Alcácer

フォワード

その闘争本能とどん欲な姿勢で、アルカセルはトップリーグのストライカーとして苦もなくチャンスを作って行く選手になった。

パコ・アルカセルはチームの前線構成を充実させるためバルサに加入する。1993年8月30日バレンシアのトレン出身。チーム・チェ(バレンシアの愛称)の下部組織で成長を遂げ、スペインフル代表にまで到達している。

 

バレンシア出身のフォワードは地元トレンCFでサッカーを始めたが、その才能はすぐにバレンシアCFの目に止まり下部組織に加入した。アルカセルはバレンシアカンテラの各カテゴリーの階段を登って行き、17歳でトップチームでの国王杯の試合で公式戦デビューを飾る。2011年、U19スペイン代表として同年代欧州選手権で成功を収めたことで2011/12プレシーズンをトップチームで過ごし、18歳当時の2012年1月14日、メスタージャでのレアル・ソシエダ戦でリーガデビューを果たした。

 

翌2013/14プレシーズンもトップチームで過ごしたものの、アルカセルはヘタフェへレンタル移籍し3ゴールを挙げる。上々のシーズンを過ごしたあとバレンシアに復帰、晴れてトップチームの一員になった。2013/14季の後半戦には不動のレギュラーとなる。アルカセルはヨーロッパリーグ準々決勝のバーゼル戦でハットトリックを達成、同シーズンにはチームの得点王になった。

 

2014/15季立ち上がりで素晴らしい出来を披露したことでスペインフル代表に召集され、初出場を含む3試合で3得点を記録。また同じ2014/15シーズン、アルカセルはリーガ最終節で得点を決め、バレンシアのチャンピオンズリーグ予備選進出に貢献した。

 

2015/16季の序盤チームメイトと出場機会を分け合う形になっていたが指揮官の交替後、アルカセルはキャプテンに任命されたほか‘9’番の位置を不動のものに。結局13ゴール7アシストでシーズンを終えた。

テクニカルプロフィール

アルカセルはトップレベルのストライカーで、苦もなく得点チャンス手にして行く。相手マークを外す高い能力、また彼自身がチャンスを作ることができ、さらにワンタッチでゴールを奪うエキスパートでもある。闘争本能とどん欲な姿勢、マークを外しながらスペースを作り出す力があり、相手守備陣を翻弄しチャンスを演出、チームメイトに得点機を提供することもできる。それほど長身ではない(1,74m)ものの、バレンシア出身の選手はヘディングも得意としている。