3 Piqué

Gerard Piqué

ディフェンダー

体格に恵まれた(193cm、85キロ)カタルーニャ人センターバックは、フィジカルの強さと優れたテクニックで空中プレーも得意としており、セットプレーから度々、攻撃に参加する。レアル・サラゴサ時代に証明したように、ボランチとしてもプレーできる。

ジェラルド・ピケは、バルセロナで、選手として育ち、マンチェスターユナイテッドで3年間、レアル・サラゴサで1年間、過ごした後、2008年の夏にFCバルセロナに復帰した。

ジェラルド・ピケは、1987年2月2日にバルセロナに生まれ、その日から、ソシオになった。小さい頃から、FCバルセロナの関連大会に参加し、10歳(1997年)の時に、当時、初めて創設されたバルセロナユースのアレビンBで、スタートを切った。

それから、少しずつ、階段を上り、数多くのタイトルを手にしてきた。アレビンA、インファンティルB、カデテA、B、A、フベニルA、B でも、活躍してきた。また、カデテBでは、再び、1部で再会することになるティト・ビラノバの指導のもとでプレーした。これらの成長及び習得のプロセスを通して、ジェラルド・ピケは、ピッチ上のどのポジションでも、適応できる能力を証明し、さらにディフェンダーであるにもかかわらず、優れたゴール嗅覚の才能も発揮した。

2003-04のシーズン終了とともに、ジェラルド・ピケは、FCバルセロナの選手として休息をとることに決め、マンチェスターユナイテッドへ旅立った。マンチェスターユナイテッドでは、到着して3週間後の10月26日、カーリングカップのクルー・アレクサンドラとの対戦で、公式デビューを果たした。2006-07 年にレアル・サラゴサにレンタル移籍する前、2005-06年のシーズンはアレックス・ファーガーソンの指揮下でプレーした。

サラゴサで1シーズンのみを過ごした後、ピケはセンターバックとして、また、ディフェンダーの前に位置するディフェンシブなボランチとしてプレーする機会に数多く恵まれた。

ピケはリーグ戦で22戦に出場し、そのうち、18試合でスタメン出場を果たし、2ゴールをマークした。この時期にもっと後にバルサで再会することになるガブリエル・ミリートとも出会った。

2007-08年にジェラルド・ピケは、マンチェスターユナイテッドに戻り、プレミアムリーグのリーグ優勝及びチャンピオンズリーグの二大タイトル獲得に大きく貢献した。特にチャンピオンズリーグの予選では、二得点をマークし、その活躍は周囲の注目を集めるものとなった。 FCバルセロナの選手としての1年目から、ピケはバルサに獲得された理由を証明してみせた。ディフェンスでスタメンの座を確保し、45試合に出場し、3ゴール―それぞれの大会で1ゴールずつーをマークした。 また、ディフェンスゾーンから正確なロングボールを出し、スムーズな攻撃参加ができる能力も証明した。ベルナベウの2-6で決めたゴールは、それらを証明する最高例となった。

2年目は、世界最高のセンターバックとしてその位置を固めた。大抵は、プジョルとセンターバックとして組み、クラブで二回目のリーグ優勝を制覇した。

3年目には、ミリートとプジョルが負傷し、アビダルの病気が発覚したために、ディフェンスにおけるピケの重要性は、より高まった。 2010-11年は、もっともプレー数の多いシーズンであり、ピケは公式試合51試合に出場した。 再び、古巣のマンチェスターユナイテッドと、チャンピオンズリーグの決勝で戦うことになり、新たなタイトルの制覇に尽力した。

2010年の9月22日、FCバルセロナの選手として100試合目を迎えた。リーグ戦での4節目、スポルティングとの対戦であり、ハーフタイムにプジョルと交代する形で入った。

4年目は、負傷のせいでグラウンドでの存在感は減ったものの、スペインスーパーカップ、クラブワールドカップ、国王杯などの優勝に貢献した。それにもかかわらず、ポルトFCと対戦したヨーロッパスーパーカップの決勝は、出場がかなわなかった。

バルサでの5年目から、ピケは、ディフェンスの主軸となった。チームメートの負傷もあり、ティト・ビラノバの率いるバルサでは、固定スタメンとなった。2012/13年、バルサの選手として200試合目迎え、また、そのシーズン、バルサは9タイトルを制覇し、勝ち点で百点に達した。
2013/14年、ピケは、合計39試合(リーグ戦で26、国王杯、チャンピオンズリーグ、スペイン国王杯で各2試合)に参戦したが、腰骨にひびが入り、レアルマドリードとの国王杯決勝には、出場できなかった。

更に、ピケが、チャンピオンズリーグのグループリーグでセルティックを前に決めたゴールが、バルサの国際大会史上1.000ゴール目になった。2014年1月5日、エルチェ戦でバルサでの250試合目を迎え、その年、2019年まで契約を更新した。

2014/15年、バルサのユニフォームを着て、43試合に出場(リーグ戦で27、国王杯5、チャンピオンズリーグ11試合)し、国内リーグで5得点、チャンピオンズリーグと国王杯で各1ゴールずつ、決めた。

スペイン代表に関していえば、ピケは2007年にカナダで行われたワールドユース、2006年にポーランドで行われたU-19のユーロ(この大会では優勝)、2004年にフランスで行われたユーロ(準優勝)に参戦している。2009年の2月11日、イギリスとの親善試合で、スペインA代表デビューを飾り、その後、2009年に南アフリカのコンフェデレーションカップに公式の大会として、A代表として初参加する。 その時以来、代表でもディフェンダーの核となる。南アフリカワールドカップでもその実力をみせた。ピケは、ワールドカップでは全試合出場を果たして、優勝を手にした。ピケは、スペイン代表プレーの鍵になる役割を果たした。

また、ポランド-ウクライナ共催の2012年のユロでも、スタメンとして全合に出した。このチムでも代表でもみせた活により、2012年、FIFA によって、理想のプレとして出された。2013年は、ブラジルでフェデレション杯に参し、翌年、2014年、ブラジルワルドカップに参したが、その年、スペイン代表は、グルプリグで退した。

テクニカルプロフィール

体格に恵まれた(193cm、85キロ)カタルーニャ人センターバックは、フィジカルの強さと優れたテクニックで空中プレーも得意としており、セットプレーから度々、攻撃に参加する。レアル・サラゴサ時代に証明したように、ボランチとしてもプレーできる。


タイトル

  • 3 ヨーロッパスーパーカップ

    • 2009/10
    • 2011/12
    • 2015/16
  • 3 チャンピオンズリーグ

    • 2008/09
    • 2010/11
    • 2014/15
  • 5 スペインスーパーカップ

    • 2009/10
    • 2010/11
    • 2011/12
    • 2013/14
    • 2016/17
  • 3 クラブワールドカップ

    • 2009/10
    • 2011/12
    • 2015/16
  • 5 国王杯

    • 2008/09
    • 2011/12
    • 2014/15
    • 2015/16
    • 2016/17
  • 6 リーガ

    • 2008/09
    • 2009/10
    • 2010/11
    • 2012/13
    • 2014/15
    • 2015/16